開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 3 , 月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 英語リーディング演習B(Dクラス)/English Reading Seminar B |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 塩谷 亨 (学部) , 深澤 陽子 (その他) , 福嶋 剛司 (その他) , 植田 尚樹 (その他) , 山田 祥子 (学部) , 島田 武 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1052 |
連絡先/Contact |
塩谷 亨(担当クラスのシラバスの備考欄を参照)
山田 祥子(やまだ よしこ yamada(at)muroran-it.ac.jp) 島田 武(Moodleメッセージ 10999489 島田 武 email:shim@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
塩谷 亨(木曜日1・2限(オフィスアワー以外でも空き時間は対応))
山田 祥子(Q616 / 金曜3・4時間目 Friday 10:25-11:55 *できるだけ事前連絡をしてから来室してください) 島田 武(水曜7-8時限 14:35-16:05 予めMoodleメッセージかメールで連絡してください。) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2023/02/12 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.理解力(英文を読み、その内容を正しく理解する力を養う) 2.多読力(分量の多い英文を短時間で読み進める力を養う) 3.語彙力(分量の多い英文を正しく理解するために求められる単語や熟語を数多く暗記する) |
授業計画 /Course Schedule |
D 総時間数(実時間)22.5時間 Week01 4月10日 イントロダクション 第2週以降は精読演習と、多読演習を交互に行う。 Week02 4月17日 精読演習 教科書第12章 <N208教室> Week03 4月24日 多読演習 (学生各自で選ぶ第1冊目+オンライン教材)<遠隔授業> Week04 5月1日 精読演習 教科書第13章 <N208教室> Week05 5月8日 多読演習 (学生各自で選ぶ第2冊目+オンライン教材)<遠隔授業> Week06 5月15日 精読演習 教科書第14章 <N208教室> Week07 5月29日 多読演習 (学生各自で選ぶ第3冊目+オンライン教材)<遠隔授業> Week08 6月5日 精読演習 教科書第15章 <N208教室> Week09 6月12日 多読演習 (学生各自で選ぶ第4冊目+オンライン教材)<遠隔授業> Week10 6月19日 精読演習 教科書第16章 <N208教室> Week11 6月26日 多読演習 (学生各自で選ぶ第5冊目+オンライン教材)<遠隔授業> Week12 7月3日 精読演習 教科書第18章 <N208教室> Week13 7月10日 多読演習 (学生各自で選ぶ第6冊目+オンライン教材)<遠隔授業> Week14 7月18日 精読演習 教科書第20章 <N208教室> Week15 7月24日 多読演習 (学生各自で選ぶ第7冊目+オンライン教材)<遠隔授業> ※多読演習の回は遠隔での授業、精読演習の回は通常教室での授業の予定です。 ※精読授業に向けては、各章でどのようなトピックを扱うのか予め理解しておくこと。ただし、進度によっては上記の計画を若干修正する場合もあるので教員の指示に注意すること。 ※多読演習に向けては、授業日までに各自で読む本を必ず選んであらかじめダウンロードしておくこと。授業前に辞書を使って予め読んで内容を理解しておくことを推奨。 ※各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて1時間必要です。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法(教室対面授業/遠隔授業)は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
Reading Pass 2 second edition Andrew E. Bennett著 (Nan'undo)(ISBN:9784523177753) |
教科書・参考書に関する備考 |
※精読演習の教科書は1年次の英語リーディング演習Aのものを継続して使用。 万が一紛失した者はすぐに工大生協書籍部に注文すること。 ※紛失等で教科書を持参しない場合でも、教科書会社との約束により、教員は教科書のコピー等の配布を禁じられています。 ※教室で実施する精読演習には辞書(紙でも電子辞書でも可、出版社等は指定しません。ただし携帯電話は不可)を持参すること。 ※教科書以外の教材として、オンライン課題「ぎゅっとe」リーディングも使用予定。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の1)-3)を合計し、100点満点中60点以上を合格(単位認定)とします: 1)多読書を読んでその内容について理解度を測る小テスト:35% 2) 多読演習にて行うオンライン教材ぎゅっとeの進捗率(課題を何題終了したか):15% 3)精読演習にて行う教科書に関する課題:50% *1)と2)の点数の計算に関しては第1回目のガイダンスにて説明します。 到達度目標1から3は、上述の1)、2)、3)に基づき評価を行います。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
※このクラスを受講できるのは2年生のみです。3年生以上(編入生含む)の手続きについては別途掲示するので、掲示に従ってメールにて窓口教員(shionoya@mmm.muroran-it.ac.jp)に特設クラスの受講申込みをすること。 1)欠席のカウントは精読演習授業のみ(精読授業の2回目からカウント開始)で行い、理由の如何にかかわらず2回までしか認めません。3回以上欠席した者は再履修しなければなりません。 ただし、欠席のカウントを行わない週においても、指定された時間内に終了・提出されなかった課題は減点(評価点0点)となるのでくれぐれも注意すること。 2)精読演習において、正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。 ※評点が60点未満であるために単位不認定となった者は再試験(に準ずる措置)を経ることで単位認定を行う(詳細は掲示物等にて告示)。なお、再認定の際の評点は一律60点となる。 追試験は原則行わない。 *** 下記の注意事項は特に注意; 熟読のこと *** ※授業開始時刻後5分を過ぎて入室(遠隔の場合には出席登録)した場合には欠席扱いとなる。各種トラブル等やむを得ない事情で授業開始後5分以上過ぎてから入室した場合には、必ずその日の授業時間内(教員が退室する前)に申告すること。授業時間内に申告がなかった場合には欠席扱いとなるのでくれぐれも注意すること。 ※無断途中退室は欠席とする、止むを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。 途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること、十分な説明がなければ欠席扱いとする。 不正行為防止のため(例: 翻訳サイト使用など)、授業中に許可なくスマートフォン等を机上に置くことを厳しく禁止する。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、履修上の注意は変更する可能性があります。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
精読授業では丁寧に深く読み理解する力を、多読授業では効率よく必要な情報を読み取る力を身につけてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
英語リーディング演習A、英語総合演習、英語コミュニケーションⅠ、TOEIC英語演習Ⅱ |
備考 /Notes |
塩谷 亨(多読演習担当), 深澤 陽子(精読演習担当) このクラスの連絡窓口:shionoyaアットmmm.muroran-it.ac.jp(塩谷) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
多読授業では毎回オンラインによる読解課題が課され、その場で答え合わせとREVIEWを行う。精読演習では、毎回、各章ごとの理解度をチェックする課題を課す。多読演習ではまた、40近くある多読書の中から自分の興味や難易度に応じた教材を学生自身が選んでそれぞれの課題に取り組む。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |