授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2023年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 月/Mon 7 , 月/Mon 8
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 英語リーディング演習A(Hクラス)/English Reading Seminar A
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 山田 祥子 (学部) , 福嶋 剛司 (その他) , 植田 尚樹 (その他) , 塩谷 亨 (学部) , 三村 竜之 (学部)
時間割コード/Registration Code F1024
連絡先/Contact 山田 祥子(やまだ よしこ yamada(at)muroran-it.ac.jp)
塩谷 亨(担当クラスのシラバスの備考欄を参照)
三村 竜之(三村竜之
m76tatsu@muroran-it.ac.jp

)
オフィスアワー/Office hours 山田 祥子(Q616 / 金曜3・4時間目  Friday 10:25-11:55 *できるだけ事前連絡をしてから来室してください)
塩谷 亨(木曜日1・2限(オフィスアワー以外でも空き時間は対応))
三村 竜之(木曜日の10:00-16:00
*但し、12:00-13:00は除く
なお、来室の際には必ずメール等で事前にアポイントメントを取ること。
アポイントメントなしでの来室、並びに上記時間帯以外での対応は一切しない。)
実務経験/Work experience

更新日/Date of renewal 2023/08/09
授業のねらい
/Learning Objectives
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 理解力(英文を読み、その内容を正しく理解する力を養う)
2. 多読力(分量の多い英文を短時間で読み進める力を養う)
3. 語彙力(分量の多い英文を正しく理解するために求められる単語や熟語の数多く暗記する)
授業計画
/Course Schedule
H
総時間数(実時間)22.5時間
Week01(10/2)ガイダンス:授業の進め方、評価方法について <N302>
第2週以降は精読演習と、多読演習を交互に行う。
Week02(10/16)多読演習(学生が任意に選ぶ本による演習第1回)<C310, C309, C307, C306>
Week03(10/23)精読演習 教科書第2章  (N302)
Week04(10/30)多読演習(学生が任意に選ぶ本による演習第2回)<C310, C309, C307, C306>
Week05(11/6)精読演習 教科書第4章  (N302)
Week06(11/13)多読演習(学生が任意に選ぶ本による演習第3回)<C310, C309, C307, C306>
Week07(11/20)精読演習 教科書第6章  (N302)
Week08(11/27)多読演習(学生が任意に選ぶ本による演習第4回)<C310, C309, C307, C306>
Week09(12/4)精読演習 教科書第7章  (N302)
Week10(12/11)多読演習(学生が任意に選ぶ本による演習第5回)<C310, C309, C307, C306>
Week11(12/18)精読演習 教科書第8章 (N302)
Week12(12/25)多読演習(学生が任意に選ぶ本による演習第6回)<C310, C309, C307, C306>
Week13(1/15)精読演習 教科書第9章  (N302)
Week14(1/22)多読演習(学生が任意に選ぶ本による演習第7回)<C310, C309, C307, C306>
Week15(1/29)精読演習 教科書第10章 (N302)

※精読授業に向けては、各章でどのようなトピックを扱うのか予め理解しておくこと。ただし、進度によっては上記の計画を若干修正する場合もあるので教員の指示に注意すること。
※各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて1時間必要です。
教科書
/Required Text
Reading pass 1 (Second Edition) Andrew E. Bennett 南雲堂(ISBN:9784523177746)
教科書・参考書に関する備考 教科書以外の教材として、Moodle上のオンライン課題も使用する。
教室で実施する精読演習には辞書(紙でも電子辞書でも可、出版社等は指定しない。ただし携帯電話は不可)を持参すること。
※Reading Pass 1は2年次前期開講の必修科目「英語リーディング演習B」でも継続して使用するので、破損したり、紛失したりしないようにくれぐれも注意すること。
※教科書は必ず、教科書販売期間中に室工大生協にて購入すること。万が一購入しそびれて教科書の入手が遅れた場合でも、教科書会社との約束により、臨時にコピーを配布する等の措置は一切できないのでくれぐれも注意。
成績評価方法
/Grading Guidelines
以下の1)-2)を合計し、100点満点中60点以上を合格(単位認定)とする:
1)多読演習にて行うMoodle課題(内容理解小テストに合格した本の累積単語数により評価):50%
2)精読演習にて行う教科書に関する課題:50%
*1)の点数の換算に関しては第1回目のガイダンスにて説明する。
到達度目標1から3は、上述の1)と2)に基づき評価を行う。
履修上の注意
/Notices
※このクラスを受講できるのは1年生のみである。2年生以上(編入生含む)の手続きについては別途掲示に従ってメールにて事前に窓口教員(shionoya@mmm.muroran-it.ac.jp)に特設クラスの受講申込みをすること。
※4月に受験したTOEIC IP試験及びその後自費で受験したTOEICのスコアが基準点に達している場合には、全15回の授業のうち全7回の精読演習への出席が免除される。免除適用者は初回のガイダンスと多読演習にしっかり出席すること。精読演習免除についての詳細は以下を参照。
https://moodle2017.mmm.muroran-it.ac.jp/course/view.php?id=6055
1)欠席のカウントは精読演習授業のみ(精読授業の2回目からカウント開始)で行い、理由の如何にかかわらず2回までしか認めない。自動的に公欠とみなされるのは感染症陽性による出席停止の場合のみであるので注意。3回以上欠席した者は再履修となる。公欠等による例外的な場合を除き、追加課題等の補填措置は原則としてしないので注意。
2)精読演習において、正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。
※評点が60点未満であるために単位不認定となった者は再試験(に準ずる措置)を経ることで単位認定を行う(詳細は掲示物等にて告示)。再認定の際の評点は一律60点となる。
追試験は原則行わない。
*** 下記の注意事項は特に注意; 熟読のこと ***
※精読演習において授業開始時刻後5分を過ぎて入室した場合には欠席扱いとなる。各種トラブル等やむを得ない事情で授業開始後5分以上過ぎてから入室した場合には、必ずその日の授業時間内(教員が退室する前)に申告すること。授業時間内に申告がなかった場合には欠席扱いとなるのでくれぐれも注意すること。
※無断途中退室は欠席とする、止むを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。 途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること、十分な説明がなければ欠席扱いとする。
不正行為防止のため(例: 翻訳サイト使用など)、授業中に許可なくスマートフォン等を机上に置くことを厳しく禁止する。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
各回の学修時間の目安は事前・事後合わせて1時間は必要です。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
英語リーディング演習B、英語総合演習、英語コミュニケーションⅠ、TOEIC英語演習Ⅱ
備考
/Notes
担当教員BEHK
山田(祥)(多読演習担当)
植田(精読演習担当):Q301 (非常勤講師室)

※英語科目についての重要な情報は以下のMoodleページに掲載されるので随時チェックすること。
https://moodle2017.mmm.muroran-it.ac.jp/course/view.php?id=6007
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
精読演習では毎回授業の最後にその日の授業内容の理解を確認するための課題又は小テストを課す。多読演習では毎回読む本を学生自らが選びそれを各自で読んだ後で内容理解確認小テストを課す。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし