開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1 , 金/Fri 2 , 金/Fri 3 , 金/Fri 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 応用情報学特論/Advanced Applied Informatics |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 近藤 敏志 (システム理化学科数理情報システムコース) |
時間割コード/Registration Code | MR310 |
連絡先/Contact | 近藤 敏志(教員室:V614.E-mail:kondo_at_muroran-it.ac.jp ("_at_"は"@"です)) |
オフィスアワー/Office hours | 近藤 敏志(特に指定しない.事前にEメールで連絡を入れ日程調整すること) |
実務経験/Work experience | 近藤 敏志(民生用・業務用映像関連機器を扱う企業での研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2023/06/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
企業等での開発技術者として必要となる,開発案件提案能力の基礎を身に着ける. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
・AI/ICTの社会実装に関するニーズとシーズの現状を把握,理解する. ・AI/ICTの社会実装に関する提案を作成する. |
授業計画 /Course Schedule |
第1回 ガイダンス 第2回 自治体講演 「室蘭市におけるデジタル技術の社会実装に関する現状と課題」 室蘭市役所 企画財政部 ICT推進課 坂田 世 様,澤田 将 様 第3回 企業講演 (1) パナソニックITS(株) 室蘭開発室 室長 佐藤 様 第4回 企業講演 (2) 「パナソニックのAI活用と技術開発の考え方」 パナソニックホールディングス(株) テクノロジー本部 リードエンジニア 石井 育規 様 第5回 企業講演 (3) 「画像IoT プラットフォームで「みたい」を形に」 コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 FORXAI 開発センター 部長 平澤 宏祐 様 第6回 企業講演 (4) 「持続可能な社会に向けた製造業のDX」 豊田合成(株) IT本部 主監 東 立 様 第7回 企業講演 (5) 「人工知能の動向と応用事例」 (株)日立製作所 研究開発グループ チームリーダー 佐々木 辰也 様 第8回 企業講演 (6) 「メディカルAI時代の社会実装を睨んだ研究」 新潟医療福祉大学 医療技術学部 教授 笠井 聡 様 第9~12回 提案作成(グループワーク) 第13~14回 グループ発表 第15回 総括 ・総授業時間:22.5時間 ・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要. ・新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります. |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書なし.講演で配布可能な資料については配付する. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
グループワークのプレゼンテーションにより評価する. 100点満点中60点以上が合格点.不合格者は再履修とする. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知の もと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報電子工学系専攻のシステム情報学コースの学習・教育目標の全ての項目に対応している。 |
備考 /Notes |
本講義は,日本語で行う. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループワークにより課題解決提案を作成する. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |