開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 1 , 木/Thu 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 航空宇宙構造工学特論/Advanced Aerospace Structure Engineering |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 奥泉 信克 (創造工学科航空宇宙工学コース) |
時間割コード/Registration Code | MR212 |
連絡先/Contact | 奥泉 信克 |
オフィスアワー/Office hours | 奥泉 信克 |
実務経験/Work experience | 奥泉 信克(宇宙航空開発事業を扱う国立研究所において科学衛星・探査機の構造系担当として研究開発に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2023/06/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
衛星・探査機の構造、開発に必要な基礎知識、開発事例を示し、構造系開発の概要を理解する。続いて、宇宙展開構造物の概念と様々な構造物の実例、展開膜面構造物の開発事例を示し、研究開発の動向や実際を理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
衛星・探査機の構造系の開発に関する基本的な概念や知識を修得する。 宇宙展開構造物の概念やメカニズム、実際の研究開発について理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:12時間 第1回:衛星・探査機の構造とは 第2回:打ち上げ時の荷重 第3回:構造系の解析と試験 第4回:構造系の開発事例 第5回:宇宙展開構造物 第6回:大型展開構造物 第7回:展開膜面構造物 第8回:展開膜面構造物の開発事例 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
未来を拓く宇宙展開構造物(角田博明,コロナ社 2015)(ISBN:978433907117)
人工衛星と宇宙探査機(木田隆, 小松敬治, 川口淳一郎、コロナ社 2001)(ISBN:9784339012231) 機械工学便覧γ11 宇宙機器・システム(日本機械学会編 2007)(ISBN:9784888981545) |
教科書・参考書に関する備考 |
授業中に適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポートで評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
宇宙機の構造系の研究開発の様々な内容について解説します。各自で何かに興味を持って深く考えてくれることを期待します。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
本専攻、コースの教育目的と概要に対応している。 |
関連科目 /Related course |
宇宙機設計法 航空宇宙構造工学Ⅰ 航空宇宙構造工学Ⅱ 航空宇宙機械力学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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