授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2023年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department 大学院工学研究科博士前期課程生産システム工学系専攻航空宇宙総合工学コース/Master's CourseDivision of Production Systems EngineeringCourse of Aerospace System Engineering
対象学年/Year 1年 , 2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院自専攻科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 生産システム工学特別研究Ⅰ(航空宇宙)/Manufacturing System Engineering Special Research I
単位数/Number of Credits 4
担当教員名/Lecturer 上羽 正純 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 畠中 和明 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 北沢 祥一 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 内海 政春 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 溝端 一秀 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 境 昌宏 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 湊 亮二郎 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 廣田 光智 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 今井 良二 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 中田 大将 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 江口 光 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 柴田 拓馬 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 奥泉 信克 (創造工学科航空宇宙工学コース)
時間割コード/Registration Code MR245
連絡先/Contact 上羽 正純(B202、0143-46-5346、ueba@muroran-it.ac.jp)
畠中 和明(A207、TEL:0143-46-5354、e-mail:hatnac@muroran-it.ac.jp)
北沢 祥一(B208, 0143-46-5345, kitazawa@muroran-it.ac.jp)
内海 政春(S305,0143-46-5335, uchiumi@mmm.muroran-it.ac.jp)
溝端 一秀(教員室: S304
電話: 外線からは0143-46-5368(直通)、または0143-46-5316(航空宇宙機システム研究センター、呼び出し)。
内線からは5368(直通)、または5316(航空宇宙機システム研究センター、呼び出し)。
いずれもファックス兼。
e-mail: mizobata(at)mmm.muroran-it.ac.jp
(教員室が留守の場合はe-mailで連絡ください。) )
境 昌宏(教員室;B307
TEL;0143-46-5377
e-mail;msakai@muroran-it.ac.jp)
湊 亮二郎(B204, TEL:0143-46-5378, E-mail : r-minato@muroran-it.ac.jp)
廣田 光智(A205,内線5367,hirota(あっと)muroran-it.ac.jp,(あっと)を@に変換)
今井 良二(B-214 r_imai@muroran-it.ac.jp)
中田 大将(S306,0143-46-5389, nakata@mmm.muroran-it.ac.jp)
江口 光
柴田 拓馬(居室:B203
電話番号:0143-46-5322
Email:takuma.shibata@muroran-it.ac.jp)
奥泉 信克
オフィスアワー/Office hours 上羽 正純(水曜日 13時~15時)
畠中 和明(毎週月曜日10:00~12:00)
北沢 祥一(月曜日 15時~18時)
内海 政春(月曜日 13:30-15:00)
溝端 一秀(毎週木曜日13:30~14:30)
境 昌宏(火曜日 15:00~17:00)
湊 亮二郎(水曜日 10:30~12:00)
廣田 光智(水曜日(Wed.)13:00-14:30)
今井 良二(水曜日15:00-17:00)
中田 大将(月曜日 13:30-15:00)
江口 光
柴田 拓馬(月曜日15:00 - 16:00 (要連絡)
火曜日10:00 - 11:00 (要連絡))
奥泉 信克
実務経験/Work experience 上羽 正純(通信事業を扱う企業での静止通信衛星および搭載機器の研究開発経験及び衛星搭載アンテナ指向方向制御技術の研究開発経験及び衛星通信システムの研究開発経験を有する)
畠中 和明(企業において関連する数学知識を要する計測・制御ソフトウェア設計・製作に携わった在職経験及び流体関連シミュレーションソフトウェア設計・製作に携わった在職経験を有する)
北沢 祥一(電子部品の製造事業を扱う企業での高周波デバイス等の開発経験及び研究会社において高周波デバイスや無線通信方式の研究開発経験を有する)
内海 政春(国立研究開発法人において液体ロケットエンジン及び推進システムの研究開発経験を有する)
溝端 一秀(宇宙航空開発事業を扱う研究所において極超音速飛行実験機の概念設計に携わった在職経験を有する)

湊 亮二郎(自動車等の技術開発事業を扱う企業でのエンジンの熱流体解析業務に携わった在職経験及び自動車、その他の熱流体解析業務に携わった在職経験を有する)

今井 良二(輸送用機器製造事業を扱う企業での航空推進システムの流体設計技術の開発及び航空宇宙推進システム、原子力、エネルギープラント関連機器の伝熱設計技術の開発経験を有する)

江口 光(宇宙航空開発事業を扱う国立研究所において科学衛星の構造および推進システム系担当として設計に携わった在職経験を有する)
柴田 拓馬(輸送用機器製造事業を扱う企業での航空宇宙推進システムの開発経験を有する)
奥泉 信克(宇宙航空開発事業を扱う国立研究所において科学衛星・探査機の構造系担当として研究開発に携わった在職経験を有する)
更新日/Date of renewal 2023/03/24
授業のねらい
/Learning Objectives
研究指導教員グループの指導を受けながら、研究の目標設定、研究計画の策定、研究手法の構築、研究実施とデータの解析、結果のとりまとめと考察、ストーリーの構築、等の研究手順を段階的に実施し、各自の研究課題を解決するとともに、新たな問題を発見する。


Under the research supervisors, the students seek the resolution of their research subjects and find some new subjects by carrying out step-by-step according to the research procedure such as objective setting, planning, creating the method, analyzing the data and something like these.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.研究の目標と研究計画の進捗状況を自己評価することができる。
2.研究手法を構築し、計画的に研究を実施できる。
3.取得したデータを整理・解析し、技術的な知見を導くことができる。
4.研究の途中経過を要約し限られた時間の中でプレゼンテーションできると共に、多様な視点からの質疑・討論に応対できる。
5.研究の成果を発展させ修士論文にまでまとめる計画を構築できる。 

1. Planning the research for a year
2. Building the method and accomplish the research
3. Develop new knowledge by organizing the acquiered data
4. Correspond properly to the discussion on various viewpoints
5. The research output will be developed and completed as a master thesis.
授業計画
/Course Schedule
各自の研究テーマに応じて、研究指導教員と相談のうえ研究計画を決定し遂行していく。

Research plan should be determined due to adviser.  The achievement is recommended to presented at academic societies.

 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
   Due to the epidemic situation of COVID19, the plan and implementation method may be changed.  In that case, I will explain to you properly.
教科書・参考書に関する備考 指導教員からの直接指示による。


By instruction of your adviser
成績評価方法
/Grading Guidelines
成績評価は、特別研究Ⅰ発表会のプレゼンテーション内容を100点満点で採点することによっておこない、60点以上を合格とする。国内外の口頭発表を成績評価に加味される。

The score of each student is evaluated by presentation contents. A grade of more than 60 is accepted for a credit.

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
 Due to the epidemic situation of COVID19, the evaluation method may be changed.
In that case, I will explain to you properly.
履修上の注意
/Notices
再試験は行わない。不合格者は再履修すること。


The unsuccessful applicant has to re-study.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
実践的なテーマで考え方やプロセス、研究手法を取得してください。


You should learn pragmatic thinking and research process through your own expericnce.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
・システム技術と基盤技術の理解と研究促進能力の育成
・プレゼン能力取得と研究論文をまとめる力を養う


Understanding the pragmatic system technology and the basic technology.
Acquring the presentation skills and summarizing ability.
関連科目
/Related course
生産システム工学ゼミナール


Seminar on Production Systems Engineering
備考
/Notes
この科目は日本語と一部英語資料で行う。


This subject will be taught in Japanese and partially English material.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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