開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 実習 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 学外インターンシップ(長期)(航空宇宙)/Internship (Long-term) |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 今井 良二 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 畠中 和明 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 内海 政春 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 溝端 一秀 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 境 昌宏 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 湊 亮二郎 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 廣田 光智 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 上羽 正純 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 中田 大将 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 江口 光 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 柴田 拓馬 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 奥泉 信克 (創造工学科航空宇宙工学コース) |
時間割コード/Registration Code | MR238 |
連絡先/Contact |
今井 良二(B-214 r_imai@muroran-it.ac.jp)
畠中 和明(A207、TEL:0143-46-5354、e-mail:hatnac@muroran-it.ac.jp) 内海 政春(S305,0143-46-5335, uchiumi@mmm.muroran-it.ac.jp) 溝端 一秀(教員室: S304 電話: 外線からは0143-46-5368(直通)、または0143-46-5316(航空宇宙機システム研究センター、呼び出し)。 内線からは5368(直通)、または5316(航空宇宙機システム研究センター、呼び出し)。 いずれもファックス兼。 e-mail: mizobata(at)mmm.muroran-it.ac.jp (教員室が留守の場合はe-mailで連絡ください。) ) 境 昌宏(教員室;B307 TEL;0143-46-5377 e-mail;msakai@muroran-it.ac.jp) 湊 亮二郎(B204, TEL:0143-46-5378, E-mail : r-minato@muroran-it.ac.jp) 廣田 光智(A205,内線5367,hirota(あっと)muroran-it.ac.jp,(あっと)を@に変換) 上羽 正純(B202、0143-46-5346、ueba@muroran-it.ac.jp) 中田 大将(S306,0143-46-5389, nakata@mmm.muroran-it.ac.jp) 江口 光 柴田 拓馬(居室:B203 電話番号:0143-46-5322 Email:takuma.shibata@muroran-it.ac.jp) 奥泉 信克 |
オフィスアワー/Office hours |
今井 良二(水曜日15:00-17:00)
畠中 和明(毎週月曜日10:00~12:00) 内海 政春(月曜日 13:30-15:00) 溝端 一秀(毎週木曜日13:30~14:30) 境 昌宏(火曜日 15:00~17:00) 湊 亮二郎(水曜日 10:30~12:00) 廣田 光智(水曜日(Wed.)13:00-14:30) 上羽 正純(水曜日 13時~15時) 中田 大将(月曜日 13:30-15:00) 江口 光 柴田 拓馬(月曜日15:00 - 16:00 (要連絡) 火曜日10:00 - 11:00 (要連絡)) 奥泉 信克 |
実務経験/Work experience |
今井 良二(輸送用機器製造事業を扱う企業での航空推進システムの流体設計技術の開発及び航空宇宙推進システム、原子力、エネルギープラント関連機器の伝熱設計技術の開発経験を有する)
畠中 和明(企業において関連する数学知識を要する計測・制御ソフトウェア設計・製作に携わった在職経験及び流体関連シミュレーションソフトウェア設計・製作に携わった在職経験を有する) 内海 政春(国立研究開発法人において液体ロケットエンジン及び推進システムの研究開発経験を有する) 溝端 一秀(宇宙航空開発事業を扱う研究所において極超音速飛行実験機の概念設計に携わった在職経験を有する) 湊 亮二郎(自動車等の技術開発事業を扱う企業でのエンジンの熱流体解析業務に携わった在職経験及び自動車、その他の熱流体解析業務に携わった在職経験を有する) 上羽 正純(通信事業を扱う企業での静止通信衛星および搭載機器の研究開発経験及び衛星搭載アンテナ指向方向制御技術の研究開発経験及び衛星通信システムの研究開発経験を有する) 江口 光(宇宙航空開発事業を扱う国立研究所において科学衛星の構造および推進システム系担当として設計に携わった在職経験を有する) 柴田 拓馬(輸送用機器製造事業を扱う企業での航空宇宙推進システムの開発経験を有する) 奥泉 信克(宇宙航空開発事業を扱う国立研究所において科学衛星・探査機の構造系担当として研究開発に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2023/03/24 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
実現場におけるものづくりなどを広範に体験しシステムと要素技術に触れて基礎的研究や教育とのつながりを学び、同時に、品質、生産技術など広範囲な理解を深める。 This course aims to cultivate students’ system-oriented thinking, i.e. understanding of significance of key technologies for composing systems and relations between technology elements and systems. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
実社会での組織運営、仕事の流れと遂行方法、管理方法等を体験して理解し、自己の進路選定の参考とする。 To experiencing the real world to your career guidance |
授業計画 /Course Schedule |
民間企業やJAXA等において、1ヶ月以上、明確な目標のもとに実践的研究開発を体験する。 Each student will be assigned to experience on-the-job training at a private sector or JAXA (Japan Aerospace Exploration Agency) for several weeks, under practical research and development environments supported by definite objectives. Each student must carry out two or three presentations about the planning, methods and procedures, status of progress, and results of his/her training. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 Due to the epidemic situation of COVID19, the plan and implementation method may be changed. In that case, I will explain to you properly. |
教科書・参考書に関する備考 |
資料は必要に応じて配布される。 The stuff for presentation is delivered in class. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
実施計画,最終成果等についてレポートを提出し、プレゼンテーションを行い、経験した職業観や工学技術と論述内容によって100点満点中60点以上を合格とする。 The score of each student is evaluated by presentation and report contents. A grade of more than 60 is accepted for a credit. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 Due to the epidemic situation of COVID19, the evaluation method may be changed. In that case, I will explain to you properly. |
履修上の注意 /Notices |
受け入れ側との信頼関係を重んじ、ルールを厳守すること。 経費については事前調整する必要がある。 実習期間1ヶ月程度以上を長期インターンシップとし単位認定する。 学生教育研究災害傷害保険や賠償責任保険には必ず加入すること。 不合格者は来年度以後に再履修とする。 Be sure that the internship is based on the relationship of mutual trust between the receiving company and the institute. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
講義期間以外を有効に活用してください。 You should utilize effectively the off-class period. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
システムと基盤技術との関係を理解し、システムを構築する素養を実践的実習により身につける。 また、高度で複雑なシステム技術を確実に伝えるコミュケーション能力と好ましい人間関係を養う。 |
備考 /Notes |
この実習は日本語と一部英語資料で行う。 This subject will be taught in Japanese and partially English material. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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