開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 火/Tue 2 , 火/Tue 3 , 火/Tue 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 環境創生工学系専攻化学生物工学コース |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 反応有機化学特論/Advanced Organic Reactions |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 中野 博人 (システム理化学科化学生物システムコース) , 馬渡 康輝 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | MR103 |
連絡先/Contact |
中野 博人(H210 0143-46-5727 catanaka@muroran-it.ac.jp) 馬渡 康輝(居室:X302 email: mawatari@muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
中野 博人(9:00-12:00(月曜日))
馬渡 康輝(金曜:9:00-10:00 メールでの質問には随時対応します。) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2023/03/23 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
有機化合物および高分子化合物の合成法を理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 有機合成の考え方について理解できる。(5%) 2. 酸化還元反応について理解できる。(5%) 3. 脂肪族および芳香族置換反応について理解できる。(10%) 4. 炭素ー炭素結合形成反応について理解できる。(10%) 5. 転位および縮合反応について理解できる。(10%) 6. 付加および脱離反応について理解できる。(10%) 7. 高分子合成の考え方について理解できる(15%) 8. 種々の重合反応と高分子反応について理解できる(35%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5 時間 有機化合物と高分子化合物の有機合成法を15週で学ぶ。 第 1週: 有機合成の考え方,酸化還元反応,脂肪族および芳香族置換反応,炭素ー炭素結合形成反応,転位および縮合反応,付加および脱離反応(担当:中野博人) 第 2週: 第1回目の反応を用いる有機化合物の合成(1)(担当:中野博人) 第 3週: 第1回目の反応を用いる有機化合物の合成(2)(担当:中野博人) 第 4週: 第1回目の反応を用いる有機化合物の合成(3)(担当:中野博人) 第 5週: 第1回目の反応を用いる有機化合物の合成(4)(担当:中野博人) 第 6週: 第1回目の反応を用いる有機化合物の合成(5)(担当:中野博人) 第 7週: 第1回目の反応を用いる有機化合物の合成(6)(担当:中野博人) 第 8週: 高分子とその特性(担当:馬渡康輝) 第 9週: ラジカル重合(担当:馬渡康輝) 第10週: イオン重合(担当:馬渡康輝) 第11週: 異性化重合と環化重合(担当:馬渡康輝) 第12週: 脱離重合と重付加反応(担当:馬渡康輝) 第13週: 重縮合反応(担当:馬渡康輝) 第14週: 付加縮合反応(担当:馬渡康輝) 第15週: 高分子の化学反応(担当:馬渡康輝) 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
参考書等 /Required Materials |
改訂 高分子合成の化学(ISBN:9784759801378)
マクマリー有機化学(上)第9版(John McMurry (著)・伊東 椒 (翻訳)・児玉 三明 (翻訳)・荻野 敏夫 (翻訳)・深澤 義正 (翻訳)・通 元夫 (翻訳) 、東京化学同人)(ISBN:9784807909) マクマリー有機化学(中)第9版(John McMurry (著)・伊東 椒 (翻訳)・児玉 三明 (翻訳)・荻野 敏夫 (翻訳)・深澤 義正 (翻訳)・通 元夫 (翻訳) 、東京化学同人)(ISBN:9784807909) マクマリー有機化学(下)第9版(John McMurry (著)・伊東 椒 (翻訳)・児玉 三明 (翻訳)・荻野 敏夫 (翻訳)・深澤 義正 (翻訳)・通 元夫 (翻訳) 、東京化学同人)(ISBN:9784807909) |
教科書・参考書に関する備考 | プリントによる。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポートにより評価する。60点以上で合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
本科目は有機化学の基礎知識により成り立っている。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
わからないところは積極的に質問に来てください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
, |
関連科目 /Related course |
応用有機化学特論 |
備考 /Notes |
授業の一部は英語(資料配付,板書,口頭説明)を用いて行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |