授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2023年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department
対象学年/Year 1年 , 2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院自専攻科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 学外インターンシップ(短期)(土木)/Internship (Short-term)
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 川村 志麻 (創造工学科建築土木工学コース)
時間割コード/Registration Code MR132
連絡先/Contact 川村 志麻(教室番号:D301 電話番号:46-5282 E-mail:skawamur@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 川村 志麻(月曜日 12:10~12:50
火曜日 12:10~12:50)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2023/06/12
授業のねらい
/Learning Objectives
社会との密接な接触を通じて,自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに,専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2. 自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
3. 大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。
4. 実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間);80時間
1. 受入れ先機関における実習(原則として夏季休業期間中の2週間程度)
2. 学外実習報告書の作成
3. インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達度目標の達成度を把握し、テーマ提示教員により評価する。60点以上を合格とする。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
実習期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに、受け入れ先実習担当者の指導,監督及び助言等に従って、所定の実習に専念すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
土木の実務を実際に学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待します。なお、学外実習を履修する場合には、「学外実習の心得」を十分に理解してから実習に取組むこと。また、自分自身で実習の目的を設定し、その目的を達成できるように実習に取組むこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
主体的に研修先の選定,準備,研修先での業務を行い,その内容をまとめて,発表する。
Proactively select and prepare training destinations, work at training destinations, summarize and present the content.
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
研修先の教員との対話をしながら研修を進める。Follow the guidance of the instructor and proceed with the training.
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
研修先で学ぶ異分野の内容と自分の研究分野との関係を学び、幅広い視野から、社会でどのように貢献できるのかを考える。Learn about the relationship between the content in the different fields and your own research field, and consider about how you can contribute to society from a broad perspective.
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%