開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 12 , 水/Wed 13 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 夜間主コース/Department of Information and Electronic Engineering,創造工学科 夜間主コース機械系コース/Department of EngineeringCourse of Mechanical Engineering,創造工学科 夜間主コース電気系コース/Department of EngineeringCourse of Electrical and Electronic Engineering |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 工学演習/Exercises in Engineering |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 大鎌 広 (創造工学科電気電子工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J8445 |
連絡先/Contact | 大鎌 広(Y405,0143-46-5527,ohkama@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 大鎌 広(火17:00-18:00,水17:00-18:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2023/09/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
マイクロプロセッサを組み込んだ電子回路の作製とマイクロプロセッサのプログラミングにグループで取り組み,マイクロプロセッサ組込み技術の基礎を習得する.グループで作品の作製を通して解が1つではない電気電子工学上の解決を試み,一つの作品を完成させる能力を養う.その作品の発表・報告を通して報告書の集成やプレゼン,コミュニケーションの能力向上を図る. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 70% マイクロプロセッサの基本的なプログラムと基本的な入力/出力回路を設計・作製でき,その作品についての目的・設計・実装を含む報告書を作成できること. 2. 30% グループで協力してプレゼン資料を作成し,プレゼンができること. |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:準備と各種電子部品 第2回:電子部品の基本的取扱い 第3回:LEDと論理回路 第4回:論理回路によるデバイスの駆動 第5回:マイクロコンピュータの組み立て 第6回:プログラムのコンパイルと書き込み 第7回:マイクロコンピュータによるLED駆動 第8回:アセンブラとレジスタとC言語 第9回:時間を待たせるプログラム 第10回:作品作製(構想、回路図) 第11回:作品作製(回路作製) 第12回:作品作製(回路チェック用プログラム作製) 第13回:作品作製(プログラム開発) 第14回:作品作製(発表資料) 第15回:作品発表会 定期試験なし 各回の学修時間の目安は,事前・事後合わせて4時間必要です. 総授業時間数22.5時間 |
参考書等 /Required Materials |
電子工作のためのPIC16F活用ガイドブック 後閑哲也著 技術評論社 2004(ISBN:4774121312) (ISBN:4774121312) |
教科書・参考書に関する備考 | 授業中に自作の演習書(約100ページ)を配布する. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
演習の過程および作品についての考察についての各自のレポート(70%)とグループで行う作品発表の内容(30%)で成績評価し,100点満点中60点以上を合格とする. 各到達度目標の評価方法は次のように行う. 目標1. レポートで達成度を評価する. 目標2. 発表内容で達成度を評価する. |
履修上の注意 /Notices |
グループで協力して行う作業が多いので一人が休むと他の人にも迷惑がかかります.欠席しないでください.特別の事由なく4回以上の欠席をした場合,不合格になり,再履修が必要です.プレゼンを行うことと報告書の提出の両方が必須です.プレゼン日にやむなく欠席した場合,後日当該学生のみでプレゼンを行います. 不合格の場合は再履修とします. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
基礎としてプログラミング演習・電気回路基礎・フレッシュマンセミナーが関連し,発展として電気電子工学実験A・Bが関連する. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |