開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 5 , 火/Tue 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科数理情報システムコース |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 表現技術演習/Practice in Presentation Skills |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 渡邉 真也 (システム理化学科数理情報システムコース) , 近藤 敏志 (システム理化学科数理情報システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4066 |
連絡先/Contact |
渡邉 真也(居室:V613 メールアドレス:sin[at]muroran-it.ac.jp ([at] は@に置換)) 近藤 敏志(教員室:V614.E-mail:kondo_at_muroran-it.ac.jp ("_at_"は"@"です)) |
オフィスアワー/Office hours |
渡邉 真也(月曜 16:00-17:00 場所:V613) 近藤 敏志(特に指定しない.事前にEメールで連絡を入れ日程調整すること) |
実務経験/Work experience |
近藤 敏志(民生用・業務用映像関連機器を扱う企業での研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2023/08/01 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
ソフトウェアやシステムなどの具体的な題材について,技術文書の作成および口頭発表をグループ毎に実施することにより工学的な題材を扱う表現技術を実践的に養う.各グループ毎に与えられた課題に対してのプレゼンテーションを計画・準備・実施することにより,本演習で体得した表現技術を応用する能力を養う. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.基本的な技術文書が作成できる. 2.簡単な口頭発表を計画(準備・発表・質疑応答・進行) できる. 3.グループ作業によって口頭発表の準備ができる. 4.グループによる口頭発表と質疑応答ができる. |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 22.5時間 第1回 演習内容の概要説明、授業の目的,達成目標,プロジェクトの概要(1) 第2回 思考法に関する講義 第3回 ブレインストーミング(1) 第4回 ブレインストーミング(2) 第5回 プレゼンテーションに関する講義(1) 第6回 プレゼンテーションに関する講義(2) 第7回 アイデア確認(1) 第8回 アイデア確認(2) 第9回 技術文書作成に関する講義 第10回 プレゼンテーション資料・企画書作成(1) 第11回 技術文書・プレゼンチェック(1) 第12回 技術文書・プレゼンチェック(2) 第13回 プレゼンテーション資料・企画書作成(2) 第14回 最終プレゼンテーション(1) 第15回 最終プレゼンテーション(2) 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 |
教科書・参考書に関する備考 |
・授業中に必要資料を配布する. ・その他,最新情報をMoodle上で随時提供する. ・参考書は適宜Moodleで紹介する. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の成果物によりプレゼンテーション40%、技術文書(企画書)40%,個別授業課題等20%で成績を評価する.全体で60%を合格とする。 (1) 技術文書作成演習で出された課題(到達度目標1) (2) 第14週から第15週にかけて実施する発表会での発表と質疑応答 (到達度目標2,3,4) (3) 成果報告書の内容 (到達度目標1,2) |
履修上の注意 /Notices |
本演習は基本的に宿題を中心として実施する。演習時間内には宿題内容の点検・指導に時間を充てる。くれぐれも課題を忘れずに演習に望むこと。 ・受講生5名からなる班をいくつかのグループに分け、口頭発表や技術文書作成の演習を行うため,本演習への積極的な参加に特に努めること. ・授業の変更や緊急時の連絡は授業中またはMoodle,掲示板で通知する. 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
複数回レポートを課します. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
卒業研究 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループディスカッションを通じたブレインストーミングに関する演習を行う. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
問題解決型の提案アイデアについて,技術文書,プレゼンとしてまとめる作業を行う. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |