開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 後期/Second |
---|---|
開講曜限/Class period | 木/Thu 9 , 木/Thu 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科化学生物システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Chemical and Biological Systems |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 高分子化学A(前半8週)/Polymer Chemistry A |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 中野 英之 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4113 |
連絡先/Contact | 中野 英之(教員室:H409, 電話番号: 0143-46-5753, E-mail: nakano(at)mmm.muroran-it.ac.jp (at)は@に置き換えてください) |
オフィスアワー/Office hours | 中野 英之(火曜日9:00-10:00,その他在室時は随時OK) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2023/08/02 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
高分子は、それを構成する構造単位である低分子とは構造・物性が大きく異なる。このような高分子の化学の基礎として、本講義では高分子の化学構造とそれらの合成法ならびに反応について学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.一般的な高分子の化学構造や集合構造が理解できる(40%) 2.一般的な高分子の合成法が理解できる(40%) 3.高分子の反応が理解できる(20%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回:高分子の化学構造 第2回:高分子の集合構造 第3回:逐次重合反応 第4回:連鎖的重合反応 第5回:特殊な高分子の合成 第6回:高分子の反応 第7回:まとめ 定期試験 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 (学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する場合があります) |
教科書 /Required Text |
基礎高分子科学 第2版(高分子学会 編・東京化学同人)(ISBN:9784807909629) |
参考書等 /Required Materials |
基礎高分子科学 演習編(高分子学会 編・東京化学同人)・高分子科学の基礎 第2版(高分子学会 編・東京化学同人)・その他、適宜資料を配布する。(ISBN:4807904051) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点の定期試験で評価する(60点以上を合格とする)。 (学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する場合があります)。 |
履修上の注意 /Notices |
各到達度目標は定期試験において達成度を評価する。なお、原則として定期試験の再試験は行なわない(事情がある場合は申し出ること)。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
有機化学A、有機化学B、高分子化学B |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・毎回講義中にクイズを出題するので、予習・復習を行うこと。 ・復習(演習)問題を公開するので、しっかり反復学習しておくこと。 |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
- |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
- |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |