開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 7 , 火/Tue 8 , 火/Tue 9 , 金/Fri 1 , 金/Fri 2 , 金/Fri 3 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科建築学コース/Department of Civil Engineering and ArchitectureCourse of Architecture and Building Engineering,創造工学科建築土木工学コース建築学トラック/Department of EngineeringCourse of Architecture and Civil EngineeringArchitecture and Building Engineering Track |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 建築設計Ⅳ(週2回開講)/Architectural Design Ⅳ |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 山田 深 (創造工学科建築土木工学コース) , 真境名 達哉 (創造工学科建築土木工学コース) , 植田 暁 (その他) |
時間割コード/Registration Code | J3192 |
連絡先/Contact |
山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@muroran-it.ac.jp))
真境名 達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 )
真境名 達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50) |
実務経験/Work experience |
山田 深(建築デザイン事務所において設計監理業務に携わった在職経験を有する)
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更新日/Date of renewal | 2023/02/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本演習では、都市の中における複合建築などのように、複雑な条件に対する分析および高度な概念・手法が要求される建築空間を構想し表現する演習を行う。さらに現代社会において、自らが建築的に解くべき課題を見出し、プロジェクトを構築する能力を養うことも授業の目的である。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.複雑なプログラムから空間を構想する。 2.スケールに対する理解を深める。 3.条件分析と論理的設計プロセスへの理解を深める。 4.現代社会における、建築的課題を見出す。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:67.5時間 01:授業概要、第Ⅰ課題説明 02:敷地模型制作、敷地分析/エスキース 03:エスキース 04:中間講評 05:エスキースおよび作品制作 06:作品制作 07:第1課題講評会 08:第2課題説明 09:エスキース 10:エスキース 11:中間講評 12:エスキースおよび作品制作 13:作品制作 14:作品制作 15:第2課題講評会 新型コロナウィルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
必要に応じて、授業の中で参考となるものを指示する。ただし、主に以下のようなものは、課題の内容にかかわらず普段から目を通しておくことが望ましい。新建築(新建築社、新建築社)住宅特集(新建築社、新建築社)GA JAPAN(A.D.A.EDITA Tokyo、A.D.A.EDITA Tokyo)a+u(新建築社、新建築社)・主要建築家の作品集。これらは図書館に揃っているが、新刊の建築雑誌については・・・ |
教科書・参考書に関する備考 |
「新建築」「住宅特集」「GA JAPAN」「a+u」等の建築専門誌。主要建築家の作品集なお、必要に応じて、授業の中で参考となるものを指示する。ただし、主に上に示した参考図書は、課題の内容にかかわらず普段から目を通しておくことが望ましい。 これらは図書館に揃っているが、新刊の建築雑誌については学科事務室でも閲覧できる。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各課題の提出作品と、エスキース内容によって評価し、60点以上を合格とする。 不合格の場合は、再提出とし60点以上を合格とする。 各到達度目標に対する評価は以下の通り。 目標1:作品によって評価する。 目標2:作品によって評価する。 目標3:作品およびエスキース内容によって評価する。 目標4:エスキース内容によって評価する。 新型コロナウィルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・実施方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
建築設計Ⅰ~Ⅲを履修していること。編入生等で特別な事情がある場合は、事前に相談のこと。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
エスキースでは、教官の指示やアイデアばかりを期待するのではなく、自発的・積極的に自ら建築を構想しプロジェクトを進めていくことが望ましい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、建築学トラックの学習・教育目標の(C),(E),(F),(H)に対応している。 |
関連科目 /Related course |
3年後期までに開講した建築設計Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、建築設計論と関連している。 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
設計課題に応じた建築作品を制作することは、主体的に自ら条件を分析し、建築空間を構想し、表現することである。毎回のエスキースでは、自ら分析し構想した内容をもとに個別にディスカッションを行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
課題内容分析および敷地調査の一部を、グループ作業で行う。 また、毎回のエスキースでは、教官と対話しながら作品の構想内容をまとめて行く。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
設計課題を通じて、建築設計は、建築計画・建築構造など多くの分野を総合して成り立つことを学ぶ。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |