開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 5 , 月/Mon 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 都市地域計画Ⅱ/Urban and Regional Planning Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 谷口 円 (創造工学科建築土木工学コース) , 市村 恒士 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3115 |
連絡先/Contact |
谷口 円(Y-505 madoka@muroran-it.ac.jp) 市村 恒士(市村恒士 kichi@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
谷口 円(水:12:00-13:00)
市村 恒士(Y703室 火,金:12:15〜12:45) |
実務経験/Work experience |
谷口 円(建設会社において,施工管理に携わった経験を有する/公的研究機関において,試験研究に携わった経験を有する)
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更新日/Date of renewal | 2023/03/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
国内外の町並み保存の事例とその保存による影響を理解する。 人が住む世界遺産(リビングヘリテージ)を取りあげ、町並み保存と世界遺産に関する知識と理解を深める。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.町並み保存の効果と弊害を理解する 2.町並み保存に対する日本の国際協力を知る 3.外国の町並み保存事例を知る 4.保存された町並みと世界遺産との関係を知る |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間(90分×15回) 第1回:ガイダンス 第2回:景観まちづくりと町並み保存 第3回:日本の町並み保存と観光1(~高度経済成長期) 第4回:日本の町並み保存と観光2(高度経済成長期~) 第5回:日本の町並み保存と観光3(~2000年代) 第6回:日本の町並み保存とその影響(集落) 第7回:日本の町並み保存とその影響(町並み) 第8回:前半のまとめ・中間試験 第9回:町並み保存と国際協力(町並み1) 第10回:町並み保存と国際協力(町並み2) 第11回:町並み保存と国際協力(集落) 第12回:町並み保存と国際協力(保存技術移転) 町並み保存と世界遺産(保存活動) 第13回:町並み保存と世界遺産(活用) 第14回:町並み保存と世界遺産(保存の影響) 第15回:まとめ・定期試験 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 moodle、メール、掲示板のチェックを怠らないこと。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 Due to the epidemic situation of COVID19, the plan and implementation method may be changed. In that case, I will explain to you properly. |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
適宜、資料を配布する。参考文献は授業内で紹介する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験(80%)および、講義内で行う予定の小テスト(20%)で評価する。 100点満点中60点以上で合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 Due to the epidemic situation of COVID19, the evaluation method may be changed. In that case, I will explain to you properly. |
履修上の注意 /Notices |
原則として再試験は実施せず。 不合格の学生に対し課題を課し、その60点以上を合格とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
都市計画および都市地域計画Ⅰ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
講義内容を確実に身につけるための小テストを実施することがある。 講義内で紹介された参考文献に目を通すこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
都市地域計画Ⅰで学んだことを基礎とした学習を行う |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |