授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2023年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 木/Thu 1 , 木/Thu 2 , 木/Thu 3 , 木/Thu 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科建築土木工学コース
対象学年/Year 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 建築学演習Ⅲ/Architectural Project Practice Ⅲ
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 濱 幸雄 (創造工学科建築土木工学コース) , 溝口 光男 (創造工学科建築土木工学コース) , 山田 深 (創造工学科建築土木工学コース) , 真境名 達哉 (創造工学科建築土木工学コース) , 市村 恒士 (創造工学科建築土木工学コース) , 武田 明純 (創造工学科建築土木工学コース) , 永井 宏 (創造工学科建築土木工学コース) , 髙瀬 裕也 (創造工学科建築土木工学コース) , KIM JIHOON (創造工学科建築土木工学コース) , 桒原 浩平 (創造工学科建築土木工学コース) , 谷口 円 (創造工学科建築土木工学コース)
時間割コード/Registration Code J3112
連絡先/Contact 濱 幸雄(研究室: D314 Tel: 0143-46-5211 e-mail: hama@muroran-it.ac.jp)
溝口 光男(D325.0143-46-5205,mitsuo@muroran-it.ac.jp)
山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@muroran-it.ac.jp))
真境名 達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@muroran-it.ac.jp)
市村 恒士(市村恒士 kichi@muroran-it.ac.jp)
武田 明純(0143-46-5252(Y705室))
永井 宏(永井 宏(D321 0143-46-5219 nagai@muroran-it.ac.jp) )
髙瀬 裕也(D323 0143-46-5202 y.takase@mmm.muroran-it.ac.jp)
KIM JIHOON(金志訓, D316, 0143-42-5214, bmjhun@mmm.muroran-it.ac.jp)
桒原 浩平(Y705, 0143-46-5250, kuwabara@muroran-it.ac.jp)
谷口 円(Y-505
madoka@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 濱 幸雄(火曜日 12:00-13:00)
溝口 光男(月曜日(Monday)12:00~12:30,木曜日(Thursday)12:00~12:30)
山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 )
真境名 達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
市村 恒士(Y703室
火,金:12:15〜12:45)
武田 明純(月曜日12:00-12:30
水曜日12:00-12:30 )
永井 宏(永井 宏(月曜日 12:00~12:30,火曜日 12:00~12:30) )
髙瀬 裕也(火曜日 12:00 ~ 12:30
水曜日 12:00 ~ 12:30)
KIM JIHOON(金志訓, 月 12:00~12:30, 木 12:00~12:30)
桒原 浩平(いつでも可)
谷口 円(水:12:00-13:00)
実務経験/Work experience 濱 幸雄(総合非鉄金属メーカーにおいて建築設計、施工管理、研究開発経験を有する)

山田 深(建築デザイン事務所において設計監理業務に携わった在職経験を有する)




髙瀬 裕也(建設会社において構造設計に携わった在職経験を有する)


谷口 円(建設会社において,施工管理に携わった経験を有する/公的研究機関において,試験研究に携わった経験を有する)
更新日/Date of renewal 2023/08/18
授業のねらい
/Learning Objectives
建築学に関わる実践的な研究と職業能力に必要な基礎学力・専門知識の確認およびプレゼンテーション能力の向上を図る。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.建築に関わる実践的な研究および職業能力を確認する。
2.自己の基礎学力・専門知識を把握する。
3.問題発見能力・問題解決能力の重要性を認知する。
4.プレゼンテーション能力を向上させる。
授業計画
/Course Schedule
(総授業時間数:45時間)
第1回 ガイダンス
第2回 研究室の概要把握1(計画系研究室)
第3回 研究室の概要把握2(構造系研究室)
第4回 現場見学1(在学生セミナー)(建築施工現場の見学)
第5回 現場見学2(在学生セミナー)(竣工建築物の見学、など)
第6回 研究室プレゼミナール1-1 (研究室におけるガイダンス)
第7回 研究室プレゼミナール1-2 (研究室における課題・演習)
第8回 研究室プレゼミナール1-3 (研究室における発表)
第9回 研究室プレゼミナール2-1 (研究室におけるガイダンス)
第10回 研究室プレゼミナール2-2 (研究室における課題・演習)
第11回 研究室プレゼミナール2-3 (研究室における発表)
第12回 プレゼンテーション演習1:キャリア対策1(インターンシップ報告会)
第13回 プレゼンテーション演習2:キャリア対策2(模擬面接)
第14回 プレゼンテーション演習3:卒業研究の概要把握1
第15回 プレゼンテーション演習4:卒業研究の概要把握2

各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて2時間必要です。
教科書
/Required Text
特になし
参考書等
/Required Materials
授業に必要な教材は適宜プリントとして配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
研究室プレゼミナール,現場見学,プレゼンテーション演習のレポートを総合して評価し、100点満点中60点以上を合格とする。不合格者は再履修とする。
履修上の注意
/Notices
在学生セミナーは10月~11月の1日間で行う予定である(詳細は後日発表)。病気や事故等による入院などの特別な事情がない限り、在学生セミナーに参加しない者には単位を与えない。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
建築学概論,建築学演習Ⅰ,建築学演習Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
研究室プレゼミナールでは,各研究室で与えられる課題に対して主体的に調査・研究を行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
現場見学,プレゼンテーション演習では,講演者・発表者等との質疑応答を通した相互理解を深める姿勢を重視する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
2年後期,3年前期,3年後期で学んだ建築に関する知識を基礎に,総合的な学習を行う。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%