授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2023年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 木/Thu 9 , 木/Thu 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科建築学コース/Department of Civil Engineering and ArchitectureCourse of Architecture and Building Engineering,創造工学科建築土木工学コース建築学トラック/Department of EngineeringCourse of Architecture and Civil EngineeringArchitecture and Building Engineering Track
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 都市地域計画Ⅰ(後半8週)/Urban and Regional Planning Ⅰ
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 谷口 円 (創造工学科建築土木工学コース)
時間割コード/Registration Code J3060
連絡先/Contact 谷口 円(Y-505
madoka@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 谷口 円(水:12:00-13:00)
実務経験/Work experience 谷口 円(建設会社において,施工管理に携わった経験を有する/公的研究機関において,試験研究に携わった経験を有する)
更新日/Date of renewal 2023/09/05
授業のねらい
/Learning Objectives
都市やまちづくりにおける諸課題を認識するとともに、多様な観点(交通、防災、資源、景観など)からのまちづくりに対する理解を深める。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.近年の都市計画に関連した諸課題を理解する
2.都市計画・まちづくりについて多様な観点から理解を深める
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:12時間(90分×8回)

第1回:ガイダンス、まちづくりとは
第2回:都市における住宅計画
第3回:地域資源・建築を活かしたまちづくり
第4回:都市における景観と町並み(都市施設周辺の景観計画と町並み保存)
第5回:都市における民間活力の導入(公共建築物や周辺空間計画への参画)
第6回:都市における交通まちづくり(交通に関する都市施設及び周辺空間の交通計画)
第7回:都市における防災・復興まちづくり(防災に関する都市施設及び周辺空間の防災・復興計画)
第8回:まとめおよび定期試験


各回の学修時間の目安は、事前事後合わせて4時間必要です。
教科書
/Required Text
特になし。
参考書等
/Required Materials
参考文献や参考URLは授業内で紹介する
教科書・参考書に関する備考 教科書の指定は特になし。
参考文献や参考URLは授業内で紹介する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
定期試験で評価する。
100点満点中60点以上で合格とする。比率は講義内で説明する。
履修上の注意
/Notices
原則として、再試験は実施しません。不合格の場合は翌年度の再履とする。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
都市計画および都市地域計画Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
講義内容を確実に身につけるための小テストを実施することがある。
講義内で紹介された参考文献に目を通すこと。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
都市計画で学んだことを基礎とした学習を行う
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満