授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2023年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 火/Tue 7 , 火/Tue 8 , 火/Tue 9 , 水/Wed 2 , 水/Wed 3 , 水/Wed 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科建築土木工学コース
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 建築設計Ⅰ(後半8週・週2回開講)/Architectural Design Ⅰ
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 市村 恒士 (創造工学科建築土木工学コース) , 佐々木 夕介 (その他)
時間割コード/Registration Code J3059
連絡先/Contact 市村 恒士(市村恒士 kichi@muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 市村 恒士(Y703室
火,金:12:15〜12:45)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2023/09/11
授業のねらい
/Learning Objectives
建築設計の基本である製図表現技法を習得する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.各種図面の基本的表現方法とそのルールを理解する。
2.製図用具の使い方を理解する。
3.線の種別を理解する。
4.図面の種別を理解する。
5.図面のコピーとトレースを通じて、建築の基本的な成り立ち方を理解する。
授業計画
/Course Schedule
第1回:ガイダンス及び製図用具の説明,第1課題「フリーハンドで線を引く1(説明・作業)」
第2回:第2課題「定規と鉛筆で線を引く1(説明・作業)」
第3回:第2課題「定規と鉛筆で線を引く2(作業)」
第4回:第2課題「定規と鉛筆で線を引く3(作業・仕上げ)」
第5回:第3課題「木造建築平面図のコピー(鉛筆)1(説明・作業)」
第6回:第3課題「木造建築平面図のコピー(鉛筆)2(作業)」
第7回:第3課題「木造建築平面図のコピー(鉛筆)3(作業・仕上げ)」
第8回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)1(説明・作業)」
第9回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)2(作業)」
第10回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)2(作業)」
第11回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)2(作業)」
第12回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)2(作業)」
第13回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)2(作業)」
第14回:第5課題「木造建築立面図のコピー(インキング)1(説明・作業)
第15回:第5課題「木造建築立面図のコピー(インキング)2(作業)
第16回:第5課題「木造建築立面図のコピー(インキング)3(作業・仕上げ)

総授業時間数:36時間

各回の修学時間の目安は、事前事後合わせて4時間必要です。
教科書・参考書に関する備考 教科書となるようなものを案内する可能性があります。
 =掲示等で周知します。

参考書は必要に応じて適宜配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
課題の提出物によって評価する。
60点以上を合格とする。
すべての課題提出が必須である。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
基本的な製図用具を揃えることが必要である(初回の授業で共同購入について説明する)
原則、本科目を履修・合格しないと、建築設計Ⅱ以降を履修できないので注意すること。
不合格の場合は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
建築設計基礎 建築設計Ⅱ~Ⅳ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
図学,建築構法等の技術や知識をベースに設計作品をコピーしつつ建築の理解を深める
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満