開講学期/Course Start | 2023年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 5 , 金/Fri 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 環境科学(Bクラス)/Environmental Science |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 水上 雅人 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 吉田 英樹 (創造工学科建築土木工学コース) , 市村 恒士 (創造工学科建築土木工学コース) , 矢島 由佳 (システム理化学科化学生物システムコース) , 今井 良二 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 木元 浩一 (学部) , 永野 宏治 (システム理化学科数理情報システムコース) , 佐藤 孝紀 (大学院工学研究科博士後期課程) , 桃野 直樹 (システム理化学科物理物質システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J2090 |
連絡先/Contact |
水上 雅人(B314,m-mizukami@muroran-it.ac.jp)
吉田 英樹(D307,0143-46-5278,gomigomi@muroran-it.ac.jp) 市村 恒士(市村恒士 kichi@muroran-it.ac.jp) 矢島 由佳(矢島由佳 H棟H205-1 Email: y.yajima@muroran-it.ac.jp) 今井 良二(B-214 r_imai@muroran-it.ac.jp) 木元 浩一(kimotokouichi@muroran-it.ac.jp) 永野 宏治(46-5420 nagano(at)muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。居室R204) 佐藤 孝紀(F309-1, 0143-46-5506, ksatoh@muroran-it.ac.jp) 桃野 直樹(教育・研究2号館Q206室(内線5656)) |
オフィスアワー/Office hours |
水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30)
吉田 英樹(月曜 12:00-12:50 火曜 12:00-12:50) 市村 恒士(Y703室 火,金:12:15〜12:45) 矢島 由佳(火曜日16:00-18:00) 今井 良二(水曜日15:00-17:00) 木元 浩一(水曜日12:20~12:50、研究室Q613(事前にメールで用件等を連絡してください。)) 永野 宏治(火曜日17:00-18:00) 佐藤 孝紀(金曜日(18:00~19:00) 職務の都合により、この時間にもオフィスを不在にする場合がありますので、まず、上記アドレスに電子メールを送ってください。 ) 桃野 直樹(金曜日:16時~18時(この他、月・火・水:12時~13時で在室していればOK)) |
実務経験/Work experience |
水上 雅人(通信事業を扱う企業でのロボット機構を含む光通信用自動化装置の開発経験を有する)
今井 良二(輸送用機器製造事業を扱う企業での航空推進システムの流体設計技術の開発及び航空宇宙推進システム、原子力、エネルギープラント関連機器の伝熱設計技術の開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2023/03/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
地球環境の有限性を、地球の構造、生物、資源、エネルギー、人類社会、工業社会などの視点から、具体的な事例に基づいて学ぶ |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)地球環境の現状とその発生メカニズムを説明できる。 (2)地球環境問題の解決方法を自分で考えられる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);22.5時間 1回:ガイダンス、地球環境の問題の重要性 2回:地球環境の有限性を地球の構造からの視点から学ぶ。 3回:地球環境の有限性を地球の構造からの視点から学ぶ。 4回:生物にとっての環境問題を生物や化学物質からの視点から学ぶ。 5回:生物にとっての環境問題を生物や化学物質からの視点から学ぶ。 6回:地球環境を資源の視点から学ぶ。 7回:地球環境を資源の視点から学ぶ。 8回:地球環境をエネルギーの視点から学ぶ。 9回:地球環境をエネルギーの視点から学ぶ。 10回:地球環境の問題を人類社会の技術の視点から学ぶ 11回:研究者倫理の確認 Moodleでの確認テスト。 12回:Zoomブレークアウトルームを使ってZoom操作を練習する。地球環境問題の重要性を発表テーマに沿って各自で考え、 8~9名のグループ内でテーマについて議論する。発表準備をする。代表(リーダー、サブリーダー)決める。 13回:ブレークアウトルーム内グループ内発表。8~9人×(発表5分、質疑3分) 14回:15週目のグループ発表の打合せ。発表資料の作成。 15回:グループ代表が発表(3分+1分コメント)。 レポートの課題:9つのテーマから貴方が選んだ1つのテーマに関連づけて、貴方が地球環境に対して行う行動を述べなさい。 レポートはA4判1枚にまとめること。 第12~14週にグループでの発表会の準備する。その課題を深く考察するために、 第2週~第10週に話題を提供する。第2週~第10週では、第12週において発表内容を作れるように、 2つのキーワードを自己学習して提出すること。このキーワードについての自己学習には最低1時間は必要である。 また、第12週と第14週では発表スライドを作成する。発表スライドを授業以外の時間も使って作成すること。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、 授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
参考書等 /Required Materials |
室蘭工大 未来をひらく技術と研究、国立大学法人 室蘭工業大学、北海道新聞社(ISBN:4894537451)
地球環境問題とは何か 、米本昌平、岩波新書(ISBN:4004303311) |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は特になし.その他,資料は必要に応じて配布する. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1について、レポートと確認テストで評価する(50%) 到達度目標2について、レポートと確認テストで評価する(50%) レポートと確認テストの総合点は100点満点として,60点以上を合格とする。 60点に満たない場合は不合格(再履修)とし、レポートの再受付を行わない。 講義15週の80%以上を出席しかつ第13~15週のいずれかで各自作成した発表スライドによる発表を行った学生を成績評価の対象者とする。 授業の変更や緊急時の連絡は、授業中またはMoodleまたは電子メールで通知する。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、 成績評価方法は変更する可能性があります。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
化学・生物学概論、基礎生物学、基礎化学、環境経済論 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
第12週において発表内容を作れるように、毎週2つのキーワードを自らが選び、それを自己学習する。 第13週と15週において、友人の発表を視聴して、自分の発表を検証する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループで議論して、発表のPower Pointをつくる。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |