開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 3 , 月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科全コース,システム理化学全コース |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教職課程 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | (教職)教職実践演習(高)/Practical Training Seminar for Teaching Profession |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 小島 晶夫 (学部) , 阿知良 洋平 (学部) , 前田 潤 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1966 |
連絡先/Contact |
小島 晶夫(Q514 kojima@mmm.muroran-it.ac.jp ) 阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp) 前田 潤(前田潤:maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
小島 晶夫(月14:00~16:00 他の日でも空いていればいつでも対応します。留守の場合もあるので、事前にメールで連絡してから来室してください。 )
阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。) 前田 潤(前田潤:(水)13:00−14:00) |
実務経験/Work experience |
前田 潤(医療、教育機関で精神疾患、その他身体疾患患者、小中高生、保護者教員への心理学的専門知識・技能の提供を行う経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2022/08/02 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
これまで履修してきた教職に関する科目および教科に関する科目を踏まえ,教員として必要な知識・技能を補完する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
教員として必要な知識・技能を理解し,実践的力を身に付ける。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 第1回 本授業ガイダンス及び学校等訪問のためのオリエンテーション 第2・3回 進学塾訪問 第4回 社会教育指導主事による講話Ⅰ-集団づくりの指導及び演習 第5回 社会教育指導主事による講話Ⅱ-社会教育とは? 第6・7回 学校訪問:中等教育学校 第8回 中等教育学校見学レポートによる討論 第9・10回 学校訪問:高等学校 第11回 高等学校見学レポートによる討論 第12回 高校現職教員による講話-学校課題解決に向けた取組及び演習 第13回 教頭先生による講話-「学校課題解決に向けた取組」及び演習 第14回 模擬授業Ⅰ(物理,生物の学生は必須) 第15回 模擬授業Ⅱ(数学・情報,化学の学生は必須) ・宿題(課題、レポート等)を毎週課します。 ・模擬授業にはICTの活用も含めるので、事前に十分研究し、学習指導案や授業細案、教材・教具等を準備すること。 ・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて平均4時間必要です。 ※予定している進学塾訪問と学校等訪問は,本授業の定例の時間と異なる。 上記の学校等訪問の時期は,訪問先の事情により,上記の授業計画の順番が前後するこ とがある。日程等は,授業中に適時,連絡する。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教材は授業で指示する。 授業では講義内容をまとめたプリントを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。 講義・訪問でのミニレポート,教育実習報告書で55点,グループ発表15点,模擬授業・学習指導案30点の割合で評価する。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
教員免許(理科・数学)の取得に必修。 再試験は行わない。不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
ミニレポートなどの提出物は,見やすいレポート(文字や書き方)を心がけること。内容はもちろんであるが,見やすいことがレポートの基本である。このことは,当然,レポートの評価に含まれる。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
教育実習 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・毎回、講義の最後にレポート作成して振り返りを行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・グループで演習に取り組み、成果発表を行う。その中で個人が十分に分担役割を行っているかを重視する。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
・教育実習までの一連の教職講義で得た知識・技能、また、教育実習での課題や反省をもとに、より良い授業について総合的に考察し、授業案や板書案を作成するなどして実際にその授業を実践する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |