開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教職課程 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | (教職)理科教育法B/Teaching Methods of Science B |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 阿知良 洋平 (学部) , 鶴島 暁 (その他) |
時間割コード/Registration Code | F1955 |
連絡先/Contact | 阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本講義では、子どもたちの理科に対する関心・興味の実態を把握した上で、理科的事象に対する子どもたちの興味と系統的内容をつなぐような教材の作成について理論的・実践的に考察する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)現代の理科的事象に関わる問題と教材との関連を理解することができる。 (2)子どもたちの理科離れの解決案を模索し、教材を考えることができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:「理科離れ」について 第2回:子どもたちの生活環境と理科 第3回:理科教育における経験と系統 第4回:情報機器の活用 第5回:子どもたちの生活と環境問題 第6回:環境問題の教育的価値 第7回:環境問題の教材化①-水の視点から 第8回:環境問題の教材化②-空気の視点から 第9回:環境教育の模擬授業 第10回:子どもたちの生活と科学技術問題 第11回:科学技術問題の教育的価値 第12回:科学技術教育の教材①-ものづくりと手仕事 第13回:科学技術教育の教材②-自然 第14回:科学技術教育の模擬授業 第15回:子どものわくわくと理科 定期試験 |
教科書 /Required Text |
特に指定しない。 |
参考書等 /Required Materials |
『高等学校学習指導要領解説 理科編』
その他、授業中に適宜紹介する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
授業中に製作する教材について60%、定期試験(レポートの場合がある)を40%とし、60点以上を合格とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
・ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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