開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1 , 金/Fri 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教職課程 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | (教職)教職原論/Guidance on the Teaching Profession |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 阿知良 洋平 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1952 |
連絡先/Contact | 阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
現代社会における教職の重要性の高まりを背景に、教職の意義、教員の役割・資質能力・職務内容等について身に付け、教職への意欲を高め、さらに適性を判断し、進路選択に資する教職の在り方を概説する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)教育の基本的概念を身に付けるとともに、教育を成り立たせる諸要因とそれら相互の関係を理解する。 (2)教育の歴史に関する基礎的知識を身に付け、それらと多様な教育の理念との関わりや過去から現代に至るまでの教育及び学校の変遷を理解する。 (3)教育に関する様々な思想、それらと多様な教育の理念や実際の教育及び学校との関わりを理解している。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 <第1部 教師の社会的意義> 第1回:教職の魅力①-北海道における公教育での事例 第2回:教職の魅力②-私立学校ほかの事例 第3回:教職の魅力③-地域に根ざす教師の生き方 第4回:教職の魅力④-実地教員の講話 第5回:他の職業と比較した教師の役割①-生徒の過ちをめぐる「逮捕」と「指導」の狭間 第6回:他の職業と比較した教師の役割②-少年院の教育 <第2部 教師の役割・職務内容> 第7回:教師像の歴史的変遷①-1950年代 第8回:教師像の歴史的変遷②-1970年代 第9回:職員室の実際-校務分掌、教員研修、義務と身分保障 <第3部 学校内外の専門家との連携> 第10回:職員室の仲間-同僚性と「チーム学校」の理論 第11回:地域に生きる教師集団-北海道・北見の授業づくりから 第12回:地域に生きる教師集団-北海道・札幌の授業づくりから 第13回:親・地域の大人達との連携 第14回:若者自立支援機関との連携 第15回:地域と子どもの育ち 定期試験 授業中に紹介する参考文献を中心に3つの到達度目標について自己学習に努めること。 参考文献は講義中にその都度紹介する。 |
教科書 /Required Text |
その都度、資料を配布する。 |
参考書等 /Required Materials |
授業内で紹介する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
ミニレポート等、平常点40%、定期試験(レポートの場合がある)60%。 60点以上が合格。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
別途便覧を参照のこと。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |