開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 5 , 火/Tue 6 , 火/Tue 7 , 火/Tue 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全専攻 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | MOT教育プログラム科目 MOT必修科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | ビジネス・プランニング論 |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 吉成 哲 (学部) , 柴田 義光 (学部) |
時間割コード/Registration Code | SP167 |
連絡先/Contact |
吉成 哲(吉成 哲(T104室 0143-46-5861 yoshinari@mmm.muroran-it.ac.jp) 柴田義光(T103室 0143-46-5865 y_shibata@mmm.muroran-it.ac.jp)) 柴田 義光(柴田義光(T103室 0143-46-5865 y_shibata@mmm.muroran-it.ac.jp)) |
オフィスアワー/Office hours |
吉成 哲(吉成 哲(毎週月曜日(11:00~12:00)) 柴田義光(毎週月曜日(10:00~12:00))) 柴田 義光(柴田義光(毎週月曜日(10:00~12:00)) ) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
新技術・新製品(サービス)のアイデアから新規事業を検討するには、ビジネスプランの作成が必要である。ビジネスプラン作成の手法、考え方を解説し、これらの知識をベースに事業モデルを想定、グループディスカッションによるビジネスプランの作成演習を通じ、MOTに対する理解を深める。同時にグループディスカッションとプレゼンテーションの手法を会得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.ビジネスプランの作成方法、考え方とその必要性を理解する。 2.グループディスカッションによる意見交換、意見集約のスキルを取得する。 3.グループにおける各自の果たすべき役割とポジショニングを理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
ビジネスプランの各構成要素について講義により解説し、各グループで決定した具体的なテーマに対し、グループディスカッションを通じ、この構成要素について具体的なビジネスプランを完成させる。 授業は以下の流れで実施する。 ①テーマに対する講義 ②テーマに対するグループディスカッション ③各グループの検討内容の発表、意見交換 各週の授業時間は2週分をまとめて5~8時限とし実施する。 開講日は1週目受講者と調整し設定する(R2年度は8週目12/22)。 総授業時間数:180分×8週=24時間 各週の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 1週目 シラバスの説明、ビジネスプランとは何か? 2週目 事業コンセプト 3週目 事業の特徴、競合分析、市場の特徴 4週目 販売基本方針、マーケティング戦略 5週目 販売計画、購買活動 6週目 財務プラン策定(生産、設備投資、人員、研究開発の各計画と損益計算) 7週目 ビジネスプラン取りまとめ 8週目 ビジネスプラン発表と意見交換 (外部専門家による講評を予定) 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は、特に指定しない。関連資料をその都度配布・紹介する。 参考文献についても、必要に応じ紹介する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
・ビジネスプランの評価(グループ)25点 ・ビジネスプランの発表(グループ)25点 ・課題に対する個人のレポート(期末)1回 50点 合計100点満点とし、60点以上を合格とする。60点未満の場合、レポートの再提出を求める。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
ビジネスプランは毎回のグループディスカッションの積み重ねにより作成するため、出席率75%以上を原則とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
どのような商品(サービス)を、どのようにして事業化につなげるか、MOTの基本的な考え方について演習による擬似的な体験を通じ理解する。 |
関連科目 /Related course |
MOT基礎論 |
備考 /Notes |
この科目は、日本語で行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
該当なし |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |