授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department 全専攻
対象学年/Year 1年 , 2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院副専修科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 短期インターンシップM(応物)/Short-term Internship M
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 桃野 直樹 (システム理化学科物理物質システムコース)
時間割コード/Registration Code MP286
連絡先/Contact 桃野 直樹(教育・研究2号館Q206室(内線5656))
オフィスアワー/Office hours 桃野 直樹(金曜日:16時~18時(この他、月・火・水:12時~13時で在室していればOK))
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2022/02/28
授業のねらい
/Learning Objectives
社会との密接な接触を通じて,自己の適性および職業選択の方向性を把握するとともに,専門領域についての実証能力と学習意欲の向上を図る.
This course aims to cultivate students' understanding of significance of key technologies for composing systems and relations between technology elements and systems.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.企業等での実習を経験することによって,専門知識を実際に生かすことができる.
2.実社会における仕事を経験することによって,自己の適性を判断することができ,将来の進路決定にとって参考となる.
The aims are in the followings.
1. A student is able to apply his knowledge by experience on-the-job training.
2. A student is able to find and discuss an individual aptitude for his future by experience on-the-job training.
授業計画
/Course Schedule
夏季休暇等の長期休暇中に学外の企業にて実習を行ない,1週間以上2週間程度の就業体験を積むものとする.詳細は,コース教員のインターンシップ計画に従って行われる.
A student will be assigned to experience on-the-job training at a private sector for two weeks or more, under practical research, development, design, and manufacturing environments supported by definite objectives.
成績評価方法
/Grading Guidelines
実習先による評価及び所定の実習報告書の提出により評価する.100点満点で60点以上を合格とする.
A student is required to write a report about the planning, methods and procedures, status of progress, and results of his training.
履修上の注意
/Notices
「学生教育研究災害傷害保険」ならびに「インターンシップ等賠償責任保険」に加入すること.
インターンシップは、受け入れ相手先との信頼関係の上で実施されるので、受講者は周到な計画を立案すること.また、経費の負担が発生する場合もあるので,受け入れ先との交渉を確実に行う必要がある.
単位認定に必要となる最低の実習期間があるので,コース教員とよく相談すること.

A student is required to apply a necessary insurance, make a detailed plan, discuss schedule and expenses.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
大学での講義等では経験できない、就業体験をするいい機会である。学生諸君の積極的な参加を希望する.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
応物コース学習目標
(A)科学技術が環境や社会に及ぼす影響を認識し,技術者・研究者として社会に対する責任を自覚できるようになる。
(B)問題の本質を理解した上で,自ら課題を設定し,必要な情報を収集・分析して,状況に応じた具体的な解決方法を提示できるようになる。
(C)自らの考えや学習内容・研究成果などを論理的かつ明確に表現するように,読み書きをふくめたプレゼンテーション能力を獲得する。
備考
/Notes
短期または長期のいずれかのインターンシップしか選択できない(単位認定できない)。
授業は日本語で行われる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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