授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 地域インターンシップ(物理物質システムコース)/Local internship
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 雨海 有佑 (システム理化学科物理物質システムコース)
時間割コード/Registration Code F1580
連絡先/Contact 雨海 有佑(Q209 E-mail:a-rain@mmm.muroran-it.ac.jp Tel:0143-46-5648
)
オフィスアワー/Office hours 雨海 有佑(Q209 火曜 16:00 ~ 19:00 上記以外でも在室時は対応可
)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2022/03/02
授業のねらい
/Learning Objectives
北海道内の企業等の現場における就業体験を通じて地域社会の一端を知り、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.北海道の特質や実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
3.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。
4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。
授業計画
/Course Schedule
1.実習時期と期間
原則として3年次の夏期休業期間中の2週間程度
2.内容
・インターンシップの目的にふさわしい業務を実習先が計画する。
・事前研修
・学外実習報告書の作成
・インターンシップ報告会
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
特になし。
参考書等
/Required Materials
受け入れ先機関で配布されるプリント類。過去の学外実習報告書。
教科書・参考書に関する備考 なし
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点で60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書40%、学外実習報告書40%、インターンシップ報告会(20%)の割合で評価する。
目標1および2については、実習評定書と報告書および報告会を総合して評価する.
目標3および4については、報告書と報告会をもとに評価する。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
履修にあたり「学生教育研究災害損害保険」、および「インターンシップ等賠償責任保険」に加入すること。
研修期間中は、受入れ先機関の規則等を遵守するとともに、指導担当者の指導、監督及び助言等に従って、所定の研修に専念すること。
本科目は道内企業への短期インターンシップを対象とする。道外企業の場合には短期インターンシップ、あるいは長期インターンシップを受講すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
物理物質システムコースの
(A) 科学技術倫理・多面的思考能力
(B) 問題発見・解決能力,デザイン能力,チームワーク力
(C) 表現能力
に対応する。
関連科目
/Related course
物理物質工場見学、地域連携科目、キャリアデザインに関連する
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
主体的に研修先の選定、準備、研修先での業務を行い、その内容をまとめて、発表する。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
研修先の職員との対話をしながら研修を進める。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
大学での座学が、実社会でどのように役立てられているかを学ぶ。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%