授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 木/Thu 5 , 木/Thu 6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title ドイツの文化(システム理化学科)/German Culture
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer クラウゼ 小野 マルギット (学部)
時間割コード/Registration Code F1556
連絡先/Contact クラウゼ 小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット
Q-610 
0143-46-5839
k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours クラウゼ 小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット
前期:月曜日の15:00~16:30。
後期:水曜日の16:15~17:45。
そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2022/02/28
授業のねらい
/Learning Objectives
これまでに培ってきたドイツ語力の応用範囲の拡大。授業ではドイツ語での表現力・コミュニケーション力を重視し、折に触れて異文化理解についても考える。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
(1)これまでの学習成果を応用し、ドイツ語での自分(たち)の関心事項を織り交ぜた具体的な架空ドイツツアープランを作成する。
(2)最後の授業でその成果発表としてプレゼンテーションを行う。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間
総授業時間数は定期試験を除く実時間(22.5時間)

第1回:ドイツ語で学習した基本的事項の復習
第2回:ある平日の活動〔時間、始まり、終わり)
第3回:クラブ活動について
第4回:週末の過ごし方について
第5回:乗り物と時間について
第6回:「何処へ」、「何時」について
第7回:宿泊、レストラン、支払い等について
第8回:行きたい街でやりたいことについて
第9回:2-8回の総復習
第10回:グループ(3名ずつ)毎に、架空旅行について話し合う
第11回:10日間の大まかな架空旅行計画を立てる
第12回:具体的肉付け
第13回:1人200単語を目処にドイツ語で文章を作成する
第14回:各グループがMoodleを利用し、メンバー同士で文章をチェックし合う
第15回:グループ毎にドイツ語でのプレゼンを行う

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
ドイツ語 / クラウゼ小野 マルギット、 山藤 顕、中村 寿、杉浦 康則編著 同学者 2019(ISBN: 9784810203257)(ISBN:9784810203257)
参考書等
/Required Materials
必要なプリントは適宜配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
成績評価は、プレゼンテーションの内容(30%)と授業への取り組み姿勢(授業での積極的発言の有無20%とその内容20%、Moodleでの発言回数10%、プラン作成への寄与率20%。合わせて70%)によって評価する。100点満点換算で60点以上を合格とする。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。
ドイツ語の単位を取得しないとドイツの文化は履修できない。
定員は50名。それ以上の希望者がいる場合は、ドイツ語の成績を参考にして決定する。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
異文化交流B
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
グループ毎に、自分達で選んだ課題に主体的に取り組み、多様な背景を考慮に入れながらディスカッションを重ね、一つ一つ問題を解決しながら自分たちのプランを完成させる。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
授業の性質上、グループ形式による対話的学修・協働作業がメインとなる。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超