開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 火/Tue 11 , 火/Tue 12 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 日本語A-1/JapaneseA-1 |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 小野 真嗣 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1548 |
連絡先/Contact |
小野 真嗣( ONO Masatsugu, Assoc. Prof., Center for International Relations Office: N203-1 Phone: 0143-46-5882 Email: onomasa@mmm.muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
小野 真嗣( Normally, Prof. ONO will be able to meet you while he is in his office. However, sometimes he cannot meet you when he participates in faculty meetings. Emailing him in advance will be better for you. ) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/03/07 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
本科目は読解力養成の授業である。論説文や新聞・雑誌記事などを題材に、資料を批判的に読む力を身につけるとともに、社会や文化に対する見識を深めることを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.資料に含まれる情報を正確に把握し、論理的な解釈を導くことができる。 2.資料に関連して自らの知識や考えを明解に表現することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
*新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。学生からもメールで随時お問合せ下さい。 総授業時間数:22.5時間 第1週. 日本語の世界 第2週. 日本の文化 第3週. 異文化理解 第4週. 多文化共生 第5週. おさらい・小テスト(第1~4回の復習) 第6週. 環境と人間 第7週. 科学と技術 第8週. ITと情報社会 第9週. 報道とマスコミ 第10週. おさらい・小テスト(第6~9回の復習) 第11週. 教育と学び 第12週. 心理と哲学 第13週. 余暇と娯楽 第14週. 現代の社会 第15週. おさらい・小テスト(第11~14回の復習) 期末試験 ※適宜、宿題・レポートを課す。 ※本科目は演習科目なので、各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて1時間必要です。 |
教科書 /Required Text |
上級学習者のための日本語読解ワークブック 目黒真実 著 アルク 2015 |
参考書等 /Required Materials |
科学技術日本語案内 山崎信寿 著 慶應義塾大学出版会 2002 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
本授業は、各回の宿題20%、授業中の課題・小テスト20%、作文・レポート20%、期末試験40%の割合に基づいて評価を行う(到達度目標1,2)。100点満点中60点以上を合格とする。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
日本語能力試験N2レベル以上の日本語力を有すること。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
・JABEEの学習・教育目標との関連 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 /Related course |
日本語A-2、日本語B-1、日本語B-2、日本語C-1、日本語C-2、日本語D-1、日本語D-2 |
備考 /Notes |
これは留学生対象科目です。留学生以外は受講することができません。 日本語科目は授業時間割表に掲載されませんので、国際交流センター前の掲示板で確認して下さい。 状況により、Zoomライブ型、YouTubeオンデマンド型等のオンライン授業を実施する。詳細はMoodleに掲載するものとし、課題提出や出席記録や視聴ログ等を含め、全てMoodleで管理することを前提としています。 https://moodle2017.mmm.muroran-it.ac.jp/course/view.php?id=3960 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
本授業では振り返りとして前時の内容に関して確認を冒頭に行う。 |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
課題文について、小グループでの討論を行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
既習事項を踏まえ、さらに難易度の高い日本語を学習することになる。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |