授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title スポーツ実習d/Physical Exercise d
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 上村 浩信 (学部) , 成田 正則 (その他) , 角田 和彦 (その他)
時間割コード/Registration Code F1543
連絡先/Contact 上村 浩信(Q601
kami@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 上村 浩信( 水曜日 16:30から17:00)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2022/09/08
授業のねらい
/Learning Objectives
自主的な健康管理と運動に対する理解・習慣を身に付けること、さらに生涯スポーツの観点から、選択的なスポーツ実施によって基礎的な技術だけでなく生涯的に関与できる実践的技術の習得を課している。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1スキー技術を各レベルに応じ実践すること
2スキーのルール・マナーの習得
3スキーを安全に行なうこと
授業計画
/Course Schedule
総授業時間:22.5時間
※中級者以上は技能により雪面・傾斜が異なる、内容も技術に合わせて変更する
1回目 オリエンテーション:シラバスの説明・スキーについての安全・注意事項の説明
服装・用具の確認 スキー操作について スキーの基礎的なトレーニング:ルール・マナーの理解・基本課題・安全な動作についての実践
2回目 スキー動作方法の基礎的練習:基本課題・安全な動作についての実践
3回目 緩斜面による滑走 静止:基本課題・安全な動作についての実践
4回目 緩斜面による滑走 大きなターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
5回目 緩斜面による滑走 小さいターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
6回目 緩斜面による滑走 素早いターンのトレーニング:基本課題 安全な動作についての実践
7回目 中等度の斜面による または、緩斜面による滑走 大きなターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
8回目 中等度の斜面による または、緩斜面による滑走 小さいターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
9回目 中等度の斜面による または、緩斜面による滑走 加重を変えた大きなターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
10回目 中等度の斜面による または、緩斜面による滑走 素早いターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
11回目 緩斜面による滑走 ターン時に足幅を狭くするトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
12回目 中等度の斜面による足幅を狭くする滑走 大きなターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
13回目 中等度の斜面による足幅を狭くする滑走 小さいターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
14回目 中等度の斜面による 様々なターンのトレーニング:基本課題・安全な動作についての実践
15回目 中等度の斜面による技術テスト :ルール・マナーの理解・基本課題・安全な動作についての実践

本授業ではスキーにおけるスキーの操作動作について自己学習を行い臨むこと。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
必要に応じて配布する。
参考書等
/Required Materials
特になし。
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達度目標1から3について以下のように評価する。
課題種目を理解することを促し課題を実践させ、それぞれの課題に対して総合的に評価する。60点以上を合格とし、不合格者は再履修をすること。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
履修条件等について、スキーは大学で貸し出す。不合格者は再履修をすること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
コロナの影響で本学で行うことがあります。
この時は、実習費がありません。
クロスカントリースキー・歩くスキーを行います。
スキーは、本学で用意しますが、スキーの手袋・ウエアーを準備すること
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
スポーツ実習a
スポーツ実習b
スポーツ実習c
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業ではスキーにおけるスキーの操作動作について自己学習を行い臨むこと。寒冷地での運動なので寒いところにおいて 体を順応しておくこと。基礎的な体力を養成するため柔軟性・筋力を日常生活の中で身につける。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
スキーでは、4-6名でグループを組み、スキー滑走を行う。その中で個人が十分に分担役割を行っているかを重視する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし