開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 地域再生システム論/Town revival |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 永井 真也 (学部) , 有村 幹治 (創造工学科建築土木工学コース) , 那須 守 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1527 |
連絡先/Contact |
永井 真也(研究室Q507 snagai@mmm.muroran-it.ac.jp)
有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
永井 真也(水曜日12-13時)
有村 幹治(特に指定しない。) |
実務経験/Work experience |
有村 幹治(総合建設コンサルタント会社において研究開発業務に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
地域再生や都市再生は、現代日本における急務な課題であり、国のほうでも地方創生に関する施策を提示している。 しかし、地域や都市の再生を成功に導くことは容易ではない。本授業では、地域づくりやまちづくりを実践している講師を招き、地域活性化のヒントを得るとともに、実現可能な地域再生の方策を考える。実際にフィールド調査を行い、グループワーク(討論)によってまとめる能力を養うことを目的としている。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.データから現状や傾向を把握する能力 2.フィールド調査を行う能力 3.グループ討論で意見を述べるとともに他のメンバーと協力して、結論をまとめていく能力 4.プレゼンテーション能力 |
授業計画 /Course Schedule |
室蘭市における地域再生・地域活性化について、学習しグループ発表を行う。 対面授業を基本としつつ、ZOOM(遠隔)授業も取り入れる。 日程は未定。 1回から4回は、6月・7月の金曜日9・10時間目に不定期に開講します。 5回から9回(夏季休暇中)は、まち歩きをします。一日、朝から夕方までかかります。 東室蘭駅の道南バスターミナルに集合して3Km程度歩きます。 10回から12回(夏季休暇中)は、発表内容を考えてパワーポイントの作成。 13回から15回(夏季休暇中)は、成果発表と講評。 総授業時間数(実時間):45分/60分×2×15回=22.5時間 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
参考書等 /Required Materials |
地域再生の失敗学(ISBN:978433403915)
地域発達の観光戦略(ISBN:9784794432049) |
教科書・参考書に関する備考 |
まちづくり・地域活性化に関する書物を読んでおくこと。 室蘭市について学習しておくこと。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
最終日の発表で評価を行う。 100 点満点中 60 点以上が合格点である。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
Moodleで授業の連絡を行うので、必ずMoodleに登録してください。 履修者は1年生と編集の3年生のみとする。そして、不合格の場合は再履修はできない。本学の受講者が定員40名40名(4人×10班)より人数が多い場合には、抽選によって履修者を決定する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
履修者数40名(4人×10班)の制限があります。 *変更があったときに連絡がつくように、必ずMoodleに登録しておいてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
地域科目の「地域社会概論」「胆振学入門」で地域に対する関心が高まり、さらに実践的な科目を希望する学生は履修するといいでしょう。 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループ学習45分/60分×2×3回 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
学習成果の発表を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |