開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1 , 金/Fri 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 経済事情(システム理化学科)/Economy Today |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 木元 浩一 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1520 |
連絡先/Contact | 木元 浩一(kimotokouichi@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 木元 浩一(水曜日12:20~12:50、研究室Q613(事前にメールで用件等を連絡してください。)) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/08/19 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
現代経済の基本的なしくみを知る。私たちの生活を維持し変化させていく原動力を市場経済、公共経済等の側面から確認し、それぞれの独自の論理と相互作用を理解し、そこから生じる様々な問題を理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 現代経済のしくみを、市場経済、公共経済の等の側面から理解する。 (2) 市場経済の原理とそれを取り巻く制度を理解する。 (3) そこから生起する各種問題を理解する。 (4) 市民としてそれらの問題の解決への姿勢を獲得する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 第1回 ガイダンス 第2回 イノベーションの役割 第3回 イノベーションと起業 第4回 イノベーションと知的財産権 第5回 投資と株式会社 第6回 株式市場と株価変動の影響 第7回 金融と金融政策 第8回 雇用の変化と勤労者の権利 第9回 勤労者の福祉と雇用政策 第10回 公共経済の構造と租税体系 第11回 財政の現状 第12回 社会保障の現状 第13回 社会保障の将来 第14回 社会的経済の役割 第15回 定期試験 定期試験 全15回の授業のうち10回の各終了時に、その回の内容について小テストを行う。 全体を通じて2回レポート提出を課す。 レポートを授業内で発表し、議論する機会を設ける。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。また、外部講師をお招きし、講義をしてもらう予定です。その関係で上記の授業計画は変更する可能性があります。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 講義資料での予習・復習および経済系のニュースに目を通すこと。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は特になし。 参考書等は授業中に適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験(50%)、小テスト10回(30%)、レポート2回(20%) 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
初回のガイダンスに必ず出席してください。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
質問や議論は大いに歓迎する。電子メールで随時受け付ける。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
経済のしくみ(1年前期)、環境経済論(2年前期) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
適宜、練習問題を提示する。原則として次の回に解答と解説を行うので、それまでに取り組むこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |