授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 水/Wed 7 , 水/Wed 8
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 経済のしくみ(前半8週)/Basics of Economy
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 木元 浩一 (学部)
時間割コード/Registration Code F1507
連絡先/Contact 木元 浩一(kimotokouichi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 木元 浩一(水曜日12:20~12:50、研究室Q613(事前にメールで用件等を連絡してください。))
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2022/02/28
授業のねらい
/Learning Objectives
市場経済と公共経済のしくみを、それぞれの代表的な制度をとおして理解し、そこに生じるさまざまな問題を自分の生活にかかわらせて理解して、その解決への姿勢を身につけることを目的とする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
(1) 市場経済と公共経済の基本的なしくみを理解する。
(2) そこに生じるさまざまな問題を、自分の生活とかかわらせて理解する。
(3) 市民としてさまざまな経済問題の解決への姿勢を身につける。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間):12時間
Moodleを用いてスライドと音声による解説を配信し、遠隔授業とする。
ただし新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。

第1回:金融の役割と株式制度の役割
第2回:株式のしくみ
第3回:株価変動の諸要因と影響
第4回:財政の現状と課題
第5回:租税のしくみ
第6回:社会保障のしくみ
第7回:社会保障の課題
定期試験
授業期間中2回、レポート提出を課す。

各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。
教科書・参考書に関する備考 教科書は特になし。
参考書等は授業中に適宜資料を配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
定期試験(60%)、レポート2回(40%)
ただし新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
あまりに杜撰なレポートは書き直しを命ずることがある。
また他人のレポートの真似は成績評価対象から除外することがある。
休講は原則として事前にMoodle上で知らせる。
(※2021年度より授業担当者が変更になっております。必ず初回のガイダンスを視聴してください。)
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
経済事情(1年後期)、環境経済論(2年前期)
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
適宜、練習問題を提示する。原則として次の回に解答と解説を行うので、それまでに取り組むこと。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし