開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 9 , 水/Wed 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | こころの科学(後半8週)/Science of mind |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 前田 潤 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1506 |
連絡先/Contact | 前田 潤(前田潤:maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 前田 潤(前田潤:(水)13:00−14:00) |
実務経験/Work experience | 前田 潤(医療、教育機関で精神疾患、その他身体疾患患者、小中高生、保護者教員への心理学的専門知識・技能の提供を行う経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2022/03/02 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
こころはとても身近でなんとなくわかっているようで、関心を持つとわかりにくいものです。その「こころ」を正面から扱い、主観と客観、主体と客体、こころとからだ、物質と精神、あなたと私、事実と嘘、などの日常的な関心を、様々な角度から捉え直して考えてみたいと思っています。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. こころに関わる基礎的考え方を学び、自己や他者の存在への興味と理解を深める。 2. こころを対象とする問題の立て方や検証方法を学び、多様なアプローチの知見に関する理解を深める。 3. 人間理解を深めるための多様な考え方や平等な態度を培う。 |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:序論(こころとからだ) 第2回:こころの所在(脳神経科学) 第3回:こころが捉える(感覚器官、視知覚の特性) 第4回:こころを探る(心理測定) 第5回:こころを伝える(コミュニケーションの特性) 第6回:こころのバランス(ストレスの評価と対処) 第7回:こころと社会(時間・文化・家族・他者) 第8回:こころを科学する(こころの研究法) 総時間数12時間 全て講義は、Moodleとズームで実施する。 毎回設問やレポートを課すので、講義時間に留まらず、自己学習の結果をまとめて提出を促し、それを持って成績評定を行う。 |
教科書 /Required Text |
特になし。毎回資料を配布する。 |
参考書等 /Required Materials |
ヒルガードの心理学、エドワード・スミス著、ブレーン出版 |
教科書・参考書に関する備考 | 特に定めず毎講義のMoodle上に資料を提示する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
毎授業で課す小レポート、出席点にて評価する。100点満点中60点以上で合格。 (ズーム参加は必須) |
履修上の注意 /Notices |
不合格者は再履修とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
現代心理学・メンタルヘルス論・教育心理学 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
毎回講義に関する質問や小レポートを課す。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
ズームミーティングを行い積極的な参加を促す。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |