開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 9 , 水/Wed 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | TOEIC英語演習II(Aクラス)/TOEIC English Seminar II |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 塩谷 亨 (学部) , 島田 武 (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1107 |
連絡先/Contact |
塩谷 亨(担当クラスのシラバスの備考欄を参照)
島田 武(Moodleメッセージ 10999489 島田 武) |
オフィスアワー/Office hours |
塩谷 亨(月曜日7・8限(オフィスアワー以外でも空き時間は対応))
島田 武(水曜9-10時限 16:05 - 17:45) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
TOEIC英語演習Iに引き続いて、TOEIC完成にふさわしい問題に取り組む。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. TOEIC公開テスト受験に必要なリスニング能力の向上を目指す。 2. TOEIC公開テスト受験に必要なリーディング能力の向上を目指す。 |
授業計画 /Course Schedule |
授業計画 総時間数 22.5時間 第1週 イントロダクション、登録 第2週 診断テスト 第3週 ミニレクチャー(1)、第1回ホームワーク 弱点パート学習 第4週 ミニレクチャー(2)、第1回ホームワーク 弱点パターン学習 第5週 ミニレクチャー(3)、第1回ホームワーク レベルアップ学習 第6週 第1回模擬テスト 第7週 ミニレクチャー(4)、第2回ホームワーク弱点パート学習 第8週 ミニレクチャー(5)、第2回ホームワーク弱点パターン学習 第9週 ミニレクチャー(6)、第2回ホームワーク レベルアップ学習 第10週 第2回模擬テスト 第11週 ミニレクチャー(7)、第3回ホームワーク弱点パート学習 第12週 ミニレクチャー(8)、第3回ホームワーク弱点パターン学習 第13週 ミニレクチャー(9)、第3回ホームワーク レベルアップ学習 第14週 第3回模擬テスト 第15週 授業アンケート、今後の指示 試験期間中 TOEIC IP試験(期末試験として行う) 一度やったオンライン課題はその後いつでもREVIEWできるので、空き時間を利用してじっくりREVIEW・解き直しをしてください。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
改訂版u-CAT: eラーニングによる新テスト対応TOEIC® Listening and Reading Test 2021 朝日出版(ISBN:9784255156767) |
教科書・参考書に関する備考 |
初回授業までに必ず教科書の新品を購入すること。教科書にはオンライン教材のための登録キーが入っており、中古のものを入手しても登録キーは使用できないので注意。加えて2021年に教科書の改訂が行われたので、旧版を購入しないように注意。新版は表紙がオレンジ色。旧版は緑色。 ・オンライン教材 ぎゅっとe 指定された範囲を期限内に解答し、クリアしていくことで点数が加算される。詳細は各クラスのMoodleページを参照。 -------------------------------------------------------------------------------- (1) 教科書購入後、オンライン教材u-CATのサイトで登録の手続きを行ってもらう。(授業の最初の回で詳細を説明。手続きは説明を聞いた後で間違いなく行うこと。) その際には、以下の点に注意すること: 会員情報入力画面 1)IDは学籍番号、パスワードは好きなものを入れて構わないが、氏名(必ず本名で)と学籍番号は正確に間違いなく登録すること。もし、氏名や学籍番号が不正確な場合には評価が出来ず、点数(25点分)がゼロになる可能性がある。 2)学校は「室蘭工業大学」、先生は「室工大英語」、クラス名は掲示及びMoodleページで自分のクラスを確認し、「2022前TOEIC演習II(Aクラス)」をそれぞれ間違いなく選択すること。これらの指定が不正確な場合には評価が出来ず、点数(25点分)がゼロになる可能性がある。 3)メールで連絡することもあるので、メールアドレスは定期的に利用しているものを指定すること。 4)メールマガジンは「受信しない」を選択。「受信する」を選択するとかなりの頻度でメールが送られてくるので注意(メールマガジンが欲しい人は「受信する」を指定して構わない)。 5)*必須情報以外の入力は任意。 教材認証 会員登録後、ログインすると「教材認証」が求められる。認証の際には同封されている紙片に印刷されているシリアルナンバーが必要となるので、認証が無事終了するまでこの紙片をなくさないように注意。なくした場合には、新たに購入してから認証作業をしてもらうことになる。 (2) オンライン教材「ぎゅっとe」の使用方法については初回授業で説明を行う。 -------------------------------------------------------------------------------- |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格である。 オンライン教材「u-CAT」のホームワークと模擬テストの達成度(25%)、オンライン教材「ぎゅっとe」の達成度(25%)、IP試験50%で評価する。 目標1および2:リスニング、リーディング関連問題を含むオンライン教材の達成度、模擬テスト、及びそれらの知識すべてが試されるTOEIC IP試験を課し達成度を評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
・授業は遠隔で行う。 ・教科書のオンライン教材「u-CAT」使用可能機材はWindows PC、またはiOS 9.0以降およびAndroid OS 4.4以降のスマートフォン、タブレット。使用方法等の詳細はMoodleページおよび初回授業で説明。 ・試験期間中に大学が実施するTOEIC IP試験を一斉に受験する。このIP 試験のスコアで評価の半分が決定される。スコアが300を超えない場合、および受験しない場合は50点分が0点となり不合格となる。その場合は、自費でTOEICを受験して300以上のスコアを窓口教員に提出するまで単位が認定されないので注意すること。 ・不合格者への再試験は行わない。不合格の場合は以下の(1)と(2)を満たすことによって単位を認定する。その場合の成績評価は60点となる。 (1)第15週までの授業で課されたオンライン教材「u-CAT」および「ぎゅっとe」の課題と、不合格後に追加して課された課題を完了していること。 (2)3年次8月の大学主催のTOEIC IPまたはそれ以降に自費で受験したTOEICテストにおいて、300以上のTOEICスコアを獲得していること。 ・TOEIC英語演習Iの単位が認定されていないと本授業は履修できない。ただし3年次編入生は除く。 ・オンライン教材「u-CAT」の到達度は、授業計画のとおり、毎回の授業で指定された課題をその授業時間内に終了したかどうかによって評価する。 ・オンライン教材「ぎゅっとe」の到達度は、指定された課題を期限内に終了したかどうかによって評価する。詳細はMoodleページを参照すること。 ・入学時のTOEIC IP テストの650以上のスコアにより受講が免除された学生も必ず履修登録をすること。また、飛び級の追加申請希望者は必ず履修登録をした上で8月26日午後5時までに、Moodle上から申請すること。締め切り以降の追加申請は受理しないので注意すること。入学時のTOEIC IP 試験で650以上のスコアを取得した学生は提出の必要はない。 新型コロナウイルス感染の影響に伴い、学生への十分な周知のもと、上記の事項に変更の生じる場合があります。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
オンライン課題をしっかりやれば、かならずパワーアップできるため、オンライン課題をしっかり学習し、IP試験で高スコアを狙って欲しい。英語が特に苦手な学生も本番で300点を越えないと単位が取得できないことに加え、300点取得するまでTOEIC試験を自費で受け続けなくてはいけないことを忘れずに課題に取り組んでほしい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
TOEIC英語演習I |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
オンラインで練習問題に取り組み、模擬試験およびTOEIC(IP)試験に向けてレビューを行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
TOEIC英語演習Iで学習した基本的解法スキル、英語リーディング演習A及びBで育成した多読力を総合して、TOEIC問題の解法に結びつける。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |