授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 金/Fri 1 , 金/Fri 2
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 英語総合演習(Aクラス)/Comprehensive English Seminar
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 山田 祥子 (学部) , 塩谷 亨 (学部) , ゲイナー ブライアン (学部) , 三村 竜之 (学部)
時間割コード/Registration Code F1087
連絡先/Contact 塩谷 亨(担当クラスのシラバスの備考欄を参照)
ゲイナー ブライアン(メール: bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp
電話: 0143-46-5843)
三村 竜之(三村竜之
m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp

*非常勤講師の深澤陽子先生のご連絡先並びに連絡方法は直接、ご本人から伺うこと)
オフィスアワー/Office hours 塩谷 亨(月曜日7・8限(オフィスアワー以外でも空き時間は対応))
ゲイナー ブライアン(火曜日 10:30 ~ 12:00)
三村 竜之(木曜日と金曜日の10:00-16:00
*但し、12:00-13:00は除く
なお、来室の際には必ずメール等でアポイントメントを取ること。
アポイントメントなしでの来室、並びに上記時間帯以外での対応は一切しない。)
実務経験/Work experience

更新日/Date of renewal 2022/09/07
授業のねらい
/Learning Objectives
学生の興味と英語能力に応じた中級(TOEIC400-500)レベルの教材を用いて総合的な英語力を習得する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.教員との又は学生間のやり取りを通して実践的な英語力を身に着ける
2.リスニング能力の向上
3.リーディング能力の向上
4.ライティング能力の向上
授業計画
/Course Schedule
総授業時間22.5時間

本授業は、英語の基礎を固め、「覚える」だけでなく「考える」英語力を身につける。日本と諸外国の文化の比較を題材とした24のエッセイを通して文化の違いを楽しみながら、4つの到達目標に向けて力を伸ばしていく。ほぼ毎回、予習を兼ねた宿題を課す。授業は基本的にリーディング、リスニングの練習と解説を中心とし、各回の最後にライティングの小課題に取り組んで提出してもらう。ただし第8週、第15週は受講生の苦手項目に重点を置いた復習を行うこととし、その2週は宿題・小課題を課さない。その他、教員とのコミュニケーションのため、遠慮なく質問・意見を出してほしい。質問・意見は授業運営の参考にするとともに、平常点として評価する。

Week 1: Introduction
Week 2: Unit 1 College Sports / Unit 2 Homework
Week 3: Unit 3 Tidying Up / Unit 4 School Schedules
Week 4: Unit 5 Baths / Unit 6 Mamachari
Week 5: Unit 7 Vegetarian Diet / Unit 8 Paid Days Off
Week 6: Unit 9 Greetings / Unit 10 Napping in Public
Week 7: Unit 11 Parenting Styles / Unit 12 Gender Segregation
Week 8: Mid-term Review
Week 9: Unit 13 Japanese Hospitality / Unit 14 Tax
Week 10: Unit 15 Returns / Unit 16 Healthcare
Week 11: Unit 17 Vending Machines / Unit 18 Toilets
Week 12: Unit 19 Rapid Transit Systems/ Unit 20 Cables in the Sky
Week 13: Unit 21 Tissue Marketing / Unit 22 PDA
Week 14: Unit 23 Love Hotels / Unit 24 Faces of Japan
Week 15: Final Review

* 毎回、予習を兼ねた宿題を出します。(Week 8, 15は例外)
* 各回の最後にライティングの小課題があります。(Week 8, 15は例外)
* 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて1時間です。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
グローバル化の中で学ぶ日本文化 アーノルド・アラオ [ほか] 著  南雲堂 2021(ISBN:9784523179177)
教科書・参考書に関する備考 辞書(冊子または電子辞書、ただし携帯電話やスマートフォンは禁止)を必ず持って来ること。
成績評価方法
/Grading Guidelines
確総復習問題50%、課題又は小テスト又はインタビューテスト50%の割合で100点満点に換算し、60点以上を合格とする。
到達度目標(1)は課題又は小テスト又はインタビューテストで評価する。
到達度目標(2)、(3)、(4)は課題、小テスト又は確認レビュー問題で評価する。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
<成績・欠席・遅刻>
1. 不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合の評点は、60点である。
2. 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した場合には、再履修となる。
3. 正当な理由なく5分以上遅刻した場合には欠席扱いとなる。
4. 無断途中退席は欠席とする。やむを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること。十分な説明がなければ欠席扱いとする。
5. 不正(翻訳サイト使用等)防止のため、許可なく授業中にスマートフォン等を机上に置くことは禁止とする。置いていた場合には、その日の課題・小テスト・評価を無効とする場合がある。
●学務への英語総合演習の履修登録作業はこちらで一括して行います。個人での履修登録はできません。
●第3回授業から欠席カウントが始まります。

<履修の手続き>
定められた学科・コースの範囲で希望のクラスを選択し、履修登録を行う。
希望クラスの選択を2022年9月下旬にMoodle等で行う。
尚、各クラスに定員を設けているため、クラスによっては希望者多数の場合は、抽選ののち、受講生を確定する。


*Campus Square を通じて勝手に履修登録を行わないこと!! 無断での履修登録は削除される旨、留意すること。

*** 重要 ***
自分の選択した英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業を履修しないようくれぐれも注意すること。誤って他の授業の履修登録をしてしまった場合には英語総合演習クラスの履修は不可能となる点に十分留意されたい。

*** 注意 ***
本授業は2年生のみが受講対象である。編入生及び再履修生(3年生以上)は、編入生・再履修生対象の特設クラスを開講するため、そちらを受講すること。
詳細は掲示物等で通知する。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
間違いを恐れず、何事にも積極的に取り組んでください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
●建築学コース「A:未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する。」、「B:良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する。」、「C:未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける。」に対応している。
●土木工学コース(B)良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性)、(C)未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける(将来能力)。
関連科目
/Related course
英語リーディング演習B、英語コミュニケーションⅠ、TOEIC英語演習Ⅱ
備考
/Notes
このクラスの担当教員:山田祥子 オフィス:Q616
オフィスアワー:金曜 5・6時間目(12:55-14:25)
できるだけ事前にアポイントメントをとってください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
予習課題、ユニットごとの復習テスト及びそれに代わる復習課題を課す。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
グループ又はペアで協力して行う作業、及び、相互評価作業を行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
該当なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし