授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   後期/Second
開講曜限/Class period 月/Mon 9 , 月/Mon 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 英語コミュニケーションⅠ(Sクラス)/English Communication I
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer ゲイナー ブライアン (学部) , ホックスタトラー マーク ジョセフー (その他)
時間割コード/Registration Code F1079
連絡先/Contact ゲイナー ブライアン(メール: bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp
電話: 0143-46-5843)
オフィスアワー/Office hours ゲイナー ブライアン(火曜日 10:30 ~ 12:00)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2022/09/08
授業のねらい
/Learning Objectives
このクラスでは、リスニングとスピーキングの練習を重ねることで、英語でのコミュニケーション能力の向上を目指します。また、社会言語能力や異文化間コミュニケーション能力の向上も目指します。また、英語でのコミュニケーションに自信が持てるようになることも大きな目標です。

This class aims to develop communicative competence in English through extensive practice in listening and speaking. Further aims of this class include development of sociolinguistic competence and intercultural communication skills. The prime objective is that students will improve their confidence in communicating in English.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 英語でのコミュニケーションに自信を持ち、基本的な能力を確立する。

2. 様々な状況で英語を適切に使用する実践的な経験を得る。

3. 3. 英語を使う上での文化的能力を高める。


1. Establish confidence and basic competence in communicating in English.

2. To gain practical experience using English appropriately in a variety of situations.

3. To gain greater cultural competence in using English.
授業計画
/Course Schedule
1回目 今後の進め方説明
2回目 Lifestyles
3回目 Leisure
4回目 Getting Along
5回目 Interests
6回目 Telling a story
7回目 Celebrations
8回目 Food & Drink
9回目 Rules
10回目 Adventures
11回目 Health
12回目 Comparisons
13回目 The modern world
14回目 Review
15回目 Final exam

総授業時間数 22.5時間
※自己学習の確保を促すたに毎週宿題あります。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。

Due to the epidemic situation of COVID19, the plan and implementation method may be changed.
In that case, I will explain to you properly.

90分の授業を受けるごとに、さらに1時間の自習が必要となります。

For every 90 minutes of class, an additional hour of self-study is required.
教科書
/Required Text
Breakthrough Plus 2 2nd Edition Miles Craven 2016 (ISBN:9781380003157)
教科書・参考書に関する備考 教科書・参考書に関する備考 [教科書]Breakthrough Plus 2 2nd Edition
筆者 Miles Craven
出版社 Macmillan
[参考書]
英語辞書(紙でも電子でも可)を必ず持参すること。辞書は例文や語法も参照できるものであること.
[備 考]
教科書を用いる授業を今回初めて受講する者は必ず教科書(1)の新品を購入すること。教科書にはオンライン教材のための登録キーが入っており、中古のものを入手しても登録キーは使用できないので注意。
教科書購入後、オンライン教材のサイトに登録の手続きを行ってもらう。(授業の最初の回で詳細を説明。手続きは説明を聞いた後で間違いなく行うこと。)
成績評価方法
/Grading Guidelines
Communicative events, worksheets,と小テストが50%、学期末試験が50%(Speaking test含む) の100点満点中60点以上を合格点とする。到達度目標1,2,3は試験と小テストとworksheets, speaking test, communicative eventsで評価する.
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
Due to the epidemic situation of COVID19, the evaluation method may be changed.
In that case, I will explain to you properly.
履修上の注意
/Notices
本科目は必修科目のため、不合格者(再試験対象者)は再試験の受験を要求する。
なお、再試験で単位が認定された場合は、評点は一律60点となる点に留意すること。
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない(初回授業から出欠確認を行うため注意すること)。4回以上欠席した者は次年度以降に「英語総合演習(特設クラス)」の履修(再履修)を要求する。なお、正当な理由なく5分以上遅刻した場合も、欠席扱いとなるためくれぐれも注意すること。

*注意 *
本授業は2年生のみが受講対象である。編入生及び再履修生(3年生以上)は、編入生・再履修生対象の特設クラスを開講するため、そちらを受講すること。
詳細は掲示物等で通知する。
<成績・欠席・遅刻>
1. 不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合の評点は60点 である。
2. 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した場合には、再履修となる。
3. 正当な理由なく5分以上遅刻した場合には欠席扱いとする。
4. 無断途中退席は欠席とする。やむを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること。十分な説明がなければ欠席扱いとする。
5. 不正(翻訳サイト使用等)防止のため、許可なく授業中にスマートフォン等を机上に置くことは禁止とする。置いていた場合は、その日の課題・小テスト・評価を無効とする場合がある。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
This is a communication class, thus students will participate in a variety of activities in pairs and/or groups.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照

関連科目
/Related course
履修前:フレッシュマン英語演 習、英語リーディング演習A・B、英語総合演習
履修後:英語コミュニケーションⅡ。
備考
/Notes
生徒は、クラスメートや先生と英語でコミュニケーションをとるために最善を尽くす準備をしなければなりません。Students should be prepared to do their best to communicate in English with their classmates and teacher.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
反転授業の要素やパートナーとのコミュニケーション活動を授業に取り入れ、アクティブラーニングを実現します。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
グループ又はペアで協力して行う作業。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
該当なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし