開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 7 , 火/Tue 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | ドイツ語(Gクラス)/German |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | クラウゼ 小野 マルギット (学部) |
時間割コード/Registration Code | F1041 |
連絡先/Contact |
クラウゼ 小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
クラウゼ 小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット 前期:月曜日の15:00~16:30。 後期:水曜日の16:15~17:45。 そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日常生活の様々なシーンで必要とされるドイツ語の力が身につくよう、基本的文法をふまえつつcan-do-listを積極的に活用しながら聞く力・読む力・話す(やり取り、表現)力・書く力の習得を目指す。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。 具体的には、 1. ゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。 2. 単純な文を読んで理解できること。 3. 相手と簡単なやり取りができること。 4. どこに住んでいるのか、また知っている人について簡単な語句や文を使って話ができること。 5. 例えばホテルの宿帳記載など、簡単な文やデータを書き込みできること。 などである。 |
授業計画 /Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間 第1回:挨拶と自己紹介 第2回:アルファベットとスペリング 第3回:heißenの使い方 第4回:数字について 第5回:年齢と時間について 第6回:大学の勉強について(何処で何を) 第7回:Wie findest du es? に答える 第8回:1-7回の総復習 第9回:他の国、言葉、首都について 第10回:出身や住まいについて 第11回:第三者について 第12回:アルバイトについて 第13回:趣味について 第14回:活動について 第15回:8-14回総復習 定期試験 can-do-listを効果的に利用し、振り返りを行うこと。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
ドイツ語 / クラウゼ小野 マルギット、 山藤 顕、中村 寿、杉浦 康則編著 同学者 2020(ISBN:9784810203257) |
参考書等 /Required Materials |
必要な辞書等に関しては最初の講義で説明を行う。 |
教科書・参考書に関する備考 | なし。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
聞く力と話す(やり取り、表現)力に関しては授業が会話主体のものとなっているため、全授業を通じてその評価を行う。1~5の到達度目標を具体化した授業内容の理解を問う定期試験においては、主として読む力と書く力の評価を行う。100点満点中60点以上を合格とするが、成績は定期試験60%、授業時の聞く力と話す(やり取り、表現)力・積極性・コミュニケーション力・宿題の評価点40%の割合で評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。 ドイツ語の単位を取得しないとドイツの文化は履修できない。 不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
新しい言語にこれまでとは異なるやり方で取り組みます。積極的かつ柔軟な姿勢での参加を望みます。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
ドイツの文化、異文化交流B |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
can-do-listを効果的に利用し、振り返りを行うこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業ではペアワーク形式による対話的学修も随時行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |