開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 1 , 月/Mon 2 , 月/Mon 3 , 月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 環境プロセス工学特論 |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 大平 勇一 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | MQ104 |
連絡先/Contact | 大平 勇一(ohira@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 大平 勇一(Tue.10:30-12:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/02/07 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
環境保全装置の集合体である環境プロセスについて理解を深める。 Understanding of the environmental process. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
" この授業の目標は以下の通りである。 (1) 分離装置を含むプラントについて理解を深める。 (2) 異分野の技術者と共同で業務を進行できる。 (3) 自らの技術的経験を他者に伝えることができる。 (1) Understand the plant including separation equipment. (2) Can work with other engineers in different fields. (3) Can tell others about your technical experience. " |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数:24時間(4コマ×0.75時間×8週) 1. ガイダンス 2. プラント模型の説明とグループ分け 3-6. プラント模型作製実習,作製レポートの提出 7-8. 技術的体験論文の執筆・提出 No.1 Guidance No2. Explanation of plant kit No.3-6 Plant production and Report I No.7-8 Report II 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 Due to the epidemic situation of COVID19, the plan and implementation method may be changed. In that case, I will explain to you properly. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
・目標(1),(2)はプラント模型の作製レポート(50点)で,目標(3)は技術的体験論文(50点)で評価し、60点以上を合格とする。 ・定期試験は行わない。 Evaluation by reports. The score of each student is evaluated by report I (50%) and report II (50%). A grade of more than 60 is accepted for a credit. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 Due to the epidemic situation of COVID19, the evaluation method may be changed. In that case, I will explain to you properly. |
履修上の注意 /Notices |
・第1週目に行うガイダンスを無断欠席した者および遅刻した者は履修を認めない。 ・ボール盤等を使用するため,ものづくり基盤センターで実施される安全講習を受講すること。 ・再試験は行わない。 ・不合格の場合は翌年以降再履修とする。 Students who failed should repeat the lecture again next year. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
・目標(1),(2)はプラント模型の作製レポートで,目標(3)は技術的体験論文で評価する。 Evaluate in the reports. |
備考 /Notes |
この授業は日本語と一部英語で授業を行う This subject will be taught in Japanese and partially in English. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
卒業研究の内容を振り返り、新たな視点でまとめなおす。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
班分けをしてグループで模型作りを行う。 配管接続先となる隣の班とコミュニケーションをとる。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
学部で学習した複数の内容を活用する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |