授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department 環境創生工学系専攻
対象学年/Year 1年 , 2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院自専攻科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 環境創生工学特別ゼミナールⅠ(土木)
単位数/Number of Credits 3
担当教員名/Lecturer 中津川 誠 (創造工学科建築土木工学コース) , 菅田 紀之 (創造工学科建築土木工学コース) , 小室 雅人 (創造工学科建築土木工学コース) , 川村 志麻 (創造工学科建築土木工学コース) , 吉田 英樹 (創造工学科建築土木工学コース) , 木幡 行宏 (創造工学科建築土木工学コース) , 木村 克俊 (創造工学科建築土木工学コース) , 後藤 芳彦 (創造工学科建築土木工学コース) , 有村 幹治 (創造工学科建築土木工学コース) , 浅田 拓海 (創造工学科建築土木工学コース)
時間割コード/Registration Code MP157
連絡先/Contact 中津川 誠(D310
0143-46-5276
mnakatsu@mmm.muroran-it.ac.jp)
菅田 紀之(D212. 0143-46-5220. sugata@mmm.muroran-it.ac.jp)
小室 雅人(居室:教育研究1号棟・D210
内線:5228
E-mail: komuro@mmm.muroran-it.ac.jp)
川村 志麻(教室番号:D301 電話番号:46-5282 E-mail:skawamur@mmm.muroran-it.ac.jp)
吉田 英樹(D307,0143-46-5278,gomigomi@mmm.muroran-it.ac.jp)
木幡 行宏(居室:D303 電話番号:46-5281 E-mail:kohata@mmm.muroran-it.ac.jp)
木村 克俊(D312
0143-46-5269
kimura@mmm.muroran-it.ac.jp )
後藤 芳彦(内線5291)
有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp)
浅田 拓海(アドレス:asada@mmm.muroran-it.ac.jp
※@を@に変更してください.
居室:D214
電話:0143-46-5288)
オフィスアワー/Office hours 中津川 誠(月曜 12:00-12:30
火曜 12:00-12:30)
菅田 紀之(水曜日12:00~12:45.金曜日12:00~12:45)
小室 雅人(火・金曜日:12:10-12:45)
川村 志麻(月曜日 12:10~12:50
火曜日 12:10~12:50)
吉田 英樹(月曜 12:00-12:50 火曜 12:00-12:50)
木幡 行宏(月曜日,火曜日 12:10~12:50)
木村 克俊(毎週月曜(12:00~12:30)
および木曜(12:00~12:30))
後藤 芳彦(オフィスアワー 金曜日12:00-12:55)
有村 幹治(特に指定しない。)
浅田 拓海(月:12時~13時
火:12時~13時)
実務経験/Work experience 中津川 誠(国立研究開発法人と国土交通省の河川事務所において調査・計画・設計・施工・維持管理業務に携わった在職経験を有する)




木幡 行宏(公益財団法人鉄道総合技術研究所において鉄道構造物等設計標準の作成業務に携わった在職経験を有する)
木村 克俊(国立研究開発法人において港湾の施設の技術上の基準に関する作成業務に携わった在職経験を有する)

有村 幹治(総合建設コンサルタント会社において研究開発業務に携わった在職経験を有する)
更新日/Date of renewal 2022/02/11
授業のねらい
/Learning Objectives
環境創生工学専攻の諸分野における高度な特定の課題について調査・研究を行い、これまで修得した知識の有効かつ適切な応用能力、さらには創造性と総合的な判断能力を涵養し、問題解決能力を育成することを目的とする。
In this seminar, research activities of individual topics on Sustainable and Environmental Engineering will be performed in order to acquire problem solving skills
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.与えられた検討課題の目的および問題点を認識し、そのテーマについて自分の意見を持つことができる。
2.検討課題について、その問題点や解決に向けたアプローチ法を理解することができる。
3.解決に向けた検討を、設定されたアプローチ法に沿って具体的に実施することができる。
4.検討結果を報告書として整理し、自分の意見に基づいて、相手に対して適切で十分な発表を行うことができる。
1. Original ideas can be summarized about the problem of the given subject.
2. Appropriate methods can be proposed in order to solve the problem.
3. Research activities for solution can be done in accordance with the proposed methods.
4. A final report can be finished based on the research results, and a presentation can be performed based on it.
授業計画
/Course Schedule
各教員の方針に基づいて、設定期日までの終了するように、各自が検討実施計画を立案し実施する。
Along with the research program which was discussed with supervisors, research activities should be finished by a fixed term.


新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
Due to the epidemic situation of COVID19, the plan and implementation method may be changed.
In that case, I will explain to you properly.

成績評価方法
/Grading Guidelines
各教員の成績評価に基づいて総合的に判断して評価する。60点以上を合格とする。

The academic assessment is evaluated comprehensively based on the evaluation on supervisors.

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。

Due to the epidemic situation of COVID19, the evaluation method may be changed.
In that case, I will explain to you properly.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
(◎)エンジニアリングデザイン能力
(〇)技術的実践能力
(〇)問題分析・解決能力
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
指導教員の助言のもと,研究テーマの設定,実験・解析,報告や論⽂の執筆は⾃主的,主体的に実施する。Under the advice of your academic advisor, you will set research themes, conduct experiments and analyzes, and write reports and papers on your own initiative.
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
研究室内外で直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組み,研究の実施や成果の発表等を⾏う。その中で当該学生が⼗分に役割を果たしているかが重視される。Teams and groups of several people, directly or indirectly, are formed inside and outside the laboratory to carry out research and present the results. Among them, it is important whether yout play a sufficient role.
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
これまでに学んだことを基礎として,総合的なアプローチによる問題解決型学習を⾏う。Based on what you have learned so far, you will conduct problem-solving learning with a comprehensive approach.
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超