開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 実習 |
対象学科/Department | 環境創生工学系専攻 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 学内インターンシップ(土木工学) |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 川村 志麻 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | MP144 |
連絡先/Contact | 川村 志麻(教室番号:D301 電話番号:46-5282 E-mail:skawamur@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
川村 志麻(月曜日 12:10~12:50 火曜日 12:10~12:50) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/02/11 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
主指導教員以外の研究開発の場で基礎知識の拡大を図り、最終的には、自身の研究に関連する一つの事象について幅広い視野から複数の視点で見つめ直すことができるようになることを目的とする。また、自身と分野がやや異なる教員・学生のもとで成果報告を纏めることを通して、プレゼンテーション能力や多面的視野を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
受入れ教員の指導の下に、以下の目標を持って実施する: 1. 与えられたテーマの目的および問題点について、自分の考えを持つことができる。 2. 与えられたテーマの解決・解明に向けたアプロ-チ法を探求し、その適用性について検討することができる。 3. 解決・解明に向けた検討を、自ら決定した方法で実施することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
原則として、自身の専門分野とある程度近い分野を扱っている主指導教員以外の研究室に週1回出向いて、ラボラトリーワークとして半年間ある課題に取り組むこととするが、受入れ教員の方針に従って、集中講義形式によって実施することも有り得る。受入れ教員の指導の下、各自が検討実施計画を立案し実施する。また、その成果を発表会や報告書として公表する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標の達成度を把握し、テーマ提示教員により評価する。60点以上を合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
実施にあたっては、教員側から実施可能なテーマと実施時期を教務グループが取りまとめて、履修希望者に対して掲示する予定です。履修希望者はその中から希望テーマを選択して、テーマ提示教員と交渉し、両者合意の上で履修することになります。なお、集中講義形式で例えば夏休み中の実施も想定されるので、実施可能テーマの掲示は、4月以降も随時更新されます。履修を希望する者は,掲示等に注意すること。 なお、この科目は専攻共通科目ですが、他コースだけではなくて他専攻の教員のテーマを履修することも可とします。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
◎ エンジニアリングデザイン能力 〇 技術的実践能力 〇 問題分析・解決能力 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
主体的に研修先の選定,準備,研修先での業務を行い,その内容をまとめて,発表する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
研修先の教員との対話をしながら研修を進める。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
研修先で学ぶ異分野の内容と自分の研究分野との関係を学び、幅広い視野から、社会でどのように貢献できるのかを考える。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |