開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 5 , 金/Fri 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻物質化学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering物質化学コース,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻化学生物工学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering化学生物工学コース,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻環境建築学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering環境建築学コース,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻土木工学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering土木工学コース,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻公共システム工学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering公共システム工学コース |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 環境創生工学特論 |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 吉田 英樹 (創造工学科建築土木工学コース) , 阿知良 洋平 (学部) , 木元 浩一 (学部) , 桒原 浩平 (創造工学科建築土木工学コース) , 神田 康晴 (システム理化学科化学生物システムコース) , 上井 幸司 (システム理化学科化学生物システムコース) , 永井 真也 (学部) |
時間割コード/Registration Code | MP136 |
連絡先/Contact |
吉田 英樹(D307,0143-46-5278,gomigomi@mmm.muroran-it.ac.jp)
阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp) 木元 浩一(kimotokouichi@mmm.muroran-it.ac.jp) 桒原 浩平(Y705, 0143-46-5250, kuwabara@mmm.muroran-it.ac.jp) 神田 康晴(教員室: H402-2, 電話番号: 0143-46-5750, e-mail: kanda@mmm.muroran-it.ac.jp) 上井 幸司(居室:H-212 Phone: 0143-46-5775 e-mail: uwai(アットマーク)mmm.muroran-it.ac.jp) 永井 真也(研究室Q507 snagai@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
吉田 英樹(月曜 12:00-12:50 火曜 12:00-12:50)
阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。) 木元 浩一(水曜日12:20~12:50、研究室Q613(事前にメールで用件等を連絡してください。)) 桒原 浩平(水曜日(Wednesday)12:55-14:25) 神田 康晴(月曜日12:00~13:00) 上井 幸司(月・水曜日 16:00~18:00 (その他の時間で在室のときはいつでも対応します) ) 永井 真也(水曜日12-13時) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2022/04/07 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
幅広い分野から環境問題を学ぶ。 The aim of this subject is to study about basic and advanced topics of environmental issues in a variety of fields. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
幅広い知識をもとに、環境問題について考えることができる。 1. 日本における水、大気及び土壌の環境リスクに関する基本的な考え方について理解することができる(吉田) 2. 環境や生活の問題を化学的に理解することができる。(上井) 3. 地球温暖化、酸性雨および自動車排ガスの処理について理解する (神田) 4. 最も身近な環境である自宅の換気・通風の状況や問題点を説明することができる(桒原) 5. 環境と公共政策のあるべき姿を理解する(木元・永井・阿知良) Understandings of environmental issues in a wide variety of fields are focused. 1. Understandings of quantitative method for estimating environmental risk in terms of water, air and soil. 2. Understanding of environmental and life issues from chemical perspectives. 3. Understanding the groval worming, acid rain, and treatment of exaust gas from automobile. 4. Understanding the condition and problems of residential ventilation. 5. Understanding the desirable relationship between the environment and public policy. |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);24時間 ・土木工学コース(担当教員 吉田(英)) 2022/4/08 1回 環境リスクについて 2022/4/15 2回 環境リスクの計算法について 2022/4/22 3回 環境リスク評価の応用例について ・化学生物工学コース(担当教員 上井) 2022/5/06 4回 生活と化学 2022/5/13 5回 環境と化学 2022/5/20 6回 生命現象と化学 ・物質化学コース(担当教員 神田) 2022/5/27 7回 地球温暖化と温室効果ガス 2022/6/03 8回 酸性雨と大気汚染 2022/6/10 9回 自動車排ガスの処理 ・環境建築学コース(担当教員 桒原) 2022/6/17 10回 建物の換気・通風について(汚染物質、機械換気) 2022/6/24 11回 建物の換気・通風について(自然換気) 2022/7/01 12回 建物の熱・湿気環境について 自宅(できれば実家)の換気・通風の状況についてレポートしてもらう予定です。一人暮らしの学生は、実家の間取りや換気扇・換気口やストーブの位置などを事前に把握しておくと良いでしょう。 ・公共システム工学コース(担当教員 木元・永井・阿知良) 2022/7/08 13回 カーボンプライシングとグリーンリカバリー 2022/7/15 14回 防災政策へのGIS活用 2022/7/22 15回 地域づくりと教育 ・各週において授業の最後にレポート提出を課すので、レポートの内容についてのすること。 ・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
各コース担当教員が授業の中で必要な資料を配布及び参考資料を提示する。Presentation document or reference will be shown at earch lecture. |
教科書・参考書に関する備考 |
各コース担当教員が授業の中で必要な資料を配布及び参考資料を提示する。 Presentation document or reference will be shown at earch lecture. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各コース担当教員が課すレポートで評価し、100点満点(5つのコースで各20点)中60点以上を合格とする。 The score is evaluated by reports for 5 courses (total 100 scores and 20 scores for each course, at least reports of 3 courses are required). A grade of more than 60 scores is accepted. |
履修上の注意 /Notices |
面談方式の授業が基本であるがオンラインで実施する場合もある(事前告知します)。 各コースでレポート課題があるので、それらを必ず提出すること。5つのコースの内、3つ以上のコースのレポート提出がないと不合格となるので、注意すること。 この授業は基本的には日本語で行うが、一部は英語で口頭説明及び板書を行う。 Lecture method (in a class room) is changable (online). We will inform you about the change before the lecture. Each course has a report assingment. At least 3 reports are essential for approval of the credit. Principally, this subject will be taught in Japanese. Oral presentation and writing in English are partially provided. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
自然環境や社会環境の変化を踏まえて、環境と調和した持続可能な社会を構築するため、幅広い分野から環境問題を学ぶ。 The aim of this subject is to study about basic and advanced topics of environmental issues in a variety of fields for the construction of sustainable society harmonized with environment under the change of nature and our society. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・ 授業中に演習(例題)を実施するので、積極的に取り組むこと。 ・毎週復習レポートを実施する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・授業の予復習において、自学自習の上、分からない点を互いに学び合うことは推奨される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |