授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 機械航空創造系学科 夜間主コース/Department of Mechanical Aerospace and Materials Engineering,創造工学科 夜間主コース機械系コース/Department of EngineeringCourse of Mechanical Engineering
対象学年/Year 4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 卒業研究Ⅰ(夜間主機械系コース)/Undergraduate Research Ⅰ
単位数/Number of Credits 4
担当教員名/Lecturer 船水 英希 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 大石 義彦 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 藤平 祥孝 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 安藤 哲也 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 水上 雅人 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 河合 秀樹 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 長船 康裕 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 風間 俊治 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 花島 直彦 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 湯浅 友典 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 藤木 裕行 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 松本 大樹 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 寺本 孝司 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 成田 幸仁 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 佐々木 大地 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 立山 耕平 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 田湯 善章 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 清水 一道 (創造工学科機械ロボット工学コース)
時間割コード/Registration Code J8474
連絡先/Contact 船水 英希(B309,funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp)
大石 義彦(Email oishi@mmm.muroran-it.ac.jp
0143-46-5374)
藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@mmm.muroran-it.ac.jp)
安藤 哲也(K-612 / 0143-46-5647 / ando@mmm.muroran-it.ac.jp)
水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp)
河合 秀樹(B219 / 0143-46-5304 / e-mail: hdkawai0@mmm.muroran-it.ac.jp)
長船 康裕(教員室(Room No.):B201,osafune@mmm.muroran-it.ac.jp)
風間 俊治(T. Kazama,46-5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp)
花島 直彦(教員室: B-312,hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp)
湯浅 友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305)
藤木 裕行(B304
46-5323
fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp)
松本 大樹((B207) h_matsu@mmm.muroran-it.ac.jp
0143-46-5334)
寺本 孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
成田 幸仁(B317
0143-46-5396
y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp)
佐々木 大地(部屋番号:B209
電話番号:0143-46-5310
E-mail:daichi@mmm.muroran-it.ac.jp)
田湯 善章(K707 / 0143-46-5641 / tayu@mmm.muroran-it.ac.jp)
清水 一道(清水一道
(A227室 0143-46-5651 shimizu@mmm.muroran-it.ac.jp))
オフィスアワー/Office hours 船水 英希(火曜日15:00~16:00)
大石 義彦(木曜日 14:00~15:30
/Thersday, 14:00~15:30
)
藤平 祥孝(月曜 12:55 - 17:45)
安藤 哲也(月曜日 13:30〜15:00)
水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30)
河合 秀樹(金曜日 16:00ごろ)
長船 康裕(木曜日(Thu) 13:00~14:00)
風間 俊治(T. Kazama,B319,Mon. 16:00-17:00 in 1st semester [1st & 2nd quarters] / Mon. 16:00-17:00 in 2nd semester [3rd & 4th quarters] in the 2022 academic year)
花島 直彦(木曜日5,6時限(ただし,会議などで不在の場合あり).これ以外の時間も在室時は対応可能.)
湯浅 友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00)
藤木 裕行(火曜日 14:30~16:00)
松本 大樹(火曜日 16:00-18:00)
寺本 孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00)
成田 幸仁(水曜日 12:55~14:25)
佐々木 大地(毎週月曜日14:00~15:30)
田湯 善章(水曜日 / 16:30 - 17:30)
清水 一道(毎週月曜日15:00~17:00)
実務経験/Work experience

藤平 祥孝(システム開発事業を扱う企業でのIoT関連のシステム開発経験を有する)

水上 雅人(通信事業を扱う企業でのロボット機構を含む光通信用自動化装置の開発経験を有する)





藤木 裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する)



佐々木 大地(総合防食メーカーにおいて構造物の防食・補強施工に携わった在職経験を有する)

清水 一道(鉄鋼メーカーにおいて熱管理および設計に携わった在職経験を有する)
更新日/Date of renewal 2022/03/16
授業のねらい
/Learning Objectives
指導教員の指導の下に研究目標と計画を立てる。即ち、研究の背景、関連する論文を調査、検討して研究目標を明確にすると共に、必要な研究手段・分析手法の修得 ( 実験装置の設計、製作、試運転、評価、改良など ) を行う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.研究の実行に必要な実験技術、実験装置の設計・製作やコンピュータ処理能力など、デザイン的要素につながる基礎を身につけること。
2.自発的に勉学を続けることができること。
3.研究途上の成果の発表・討論を行い、質疑応答が的確にできること。
4.研究実行時にフロンティア精神が発揮できること。
授業計画
/Course Schedule
4月上旬:所属研究室配属の決定
各研究室の教員との話し合いにより研究テーマを定める。
研究背景及び研究遂行上必要な論文の調査を行い、講読会、発表会を行う。
必要な研究手段、実験技術の修得を行う。
研究結果の解析、考察、討論を行う。
卒業論文を作成する。
2月上旬:卒業論文の提出
2月上旬:卒業論文発表会の要旨提出
2月中旬:卒業研究発表会での発表

※ 到達度目標2の達成のためにも、しっかり自己学習に取り組むこと。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
教員のアドバイス、自己判断で選択。学術論文等も対象として独自に検索すること。文献の表記方法の意味や、検索方法等は各教員から指導を受けること。
参考書等
/Required Materials
教員のアドバイス、自己判断で選択。学術論文等も対象として独自に検索すること。文献の表記方法の意味や、検索方法等は各教員から指導を受けること。
成績評価方法
/Grading Guidelines
以下の項目について評価し、各項目の評価点を合計して評価とする。
1.今後の研究遂行に必要な研究手段、実験技術、実験装置の設計・製作など、デザイン的要素の基礎の修得 (30%)
2.自発的に勉学を続けられる能力 (20%)
3.経過発表討論会での発表能力 (30%)
4.フロンティア精神の発揮 (20%)

経過発表討論会は期末に予定する。上記3の発表能力は複数の教員で評価する。
100点満点中60点以上を合格とする。
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
学生便覧に記述の 「 卒業研究着手基準 」 を熟読すること。
不合格者は再履修すること。
研究室配属などの重要なお知らせは、講義開始前に機械知能ロボティクスコースの掲示板にて掲示しますので、必ず確認して下さい。

※ 毎年数名履修登録をし忘れる学生がいるので注意すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
全ての科目が関連する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
・本授業では卒業研究の各テーマに関する十分な予習を行っておくこと。
・授業時間の関係で踏み込んだ研究には時間が不足するので、自主的にレビューや実験、理論や計算を行うこと。
・期末に研究発表審査会を実施するので、必ず発表を行うこと。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
卒業研究では研究室内外で、直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組むことになる。研究の実施や成果の発表等も行う。その中で個人が十分に役割分担を行っているかもまた重視される。
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
3年後期までに学んだことを基礎とし、総合的な学習を行う。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超