授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 金/Fri 12 , 金/Fri 13
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科 夜間主コース/Department of Information and Electronic Engineering,創造工学科 夜間主コース/Department of Engineering
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title フレッシュマンセミナー/Freshman Seminar
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 梶原 秀一 (創造工学科電気電子工学コース) , 楠本 賢太 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 河合 秀樹 (創造工学科機械ロボット工学コース)
時間割コード/Registration Code J8410
連絡先/Contact 梶原 秀一(E305-2,kajiwara@mmm.muroran-it.ac.jp)
楠本 賢太(A114室 0143-46-5952 kusumoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
河合 秀樹(B219 / 0143-46-5304 / e-mail: hdkawai0@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 梶原 秀一(火・木:12:00 - 13:00)
楠本 賢太(毎週火曜日 15:00-19:00)
河合 秀樹(金曜日 16:00ごろ)
実務経験/Work experience

更新日/Date of renewal 2022/03/08
授業のねらい
/Learning Objectives
1.大学で必要な学習スキルを学ぶ。
2.各学科の専門分野における学問体系と教育研究内容の特徴を学び,専門分野と社会との繋がりを理解する。
3.レポート作成により,初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を培う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.大学で必要な学習スキルを理解し、実践することができる。
2.各学科・各コースにおける専門分野と教育研究内容の特徴を調べることができる。
3.レポート作成により,初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を習得することができる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間)22.5時間

第1回:ガイダンスⅠ 講義の説明
第2回:ガイダンスⅡ シラバス関係説明
第3回:学術スキルⅠ 大学での学習,情報収集,レポートの書き方
第4回:学術スキルⅡ 文書作法,引用規則,コンピュータリテラシー(課題提出方法など)
第5回:工学全般の概論 自分の興味や関心に合わせて進むべき分野を選択できるよう、概論(工学とは?,工学を学ぶとは?)を学ぶ
第6回:【機械分野】のコース調査 これから学ぶ機械工学分野の内容説明,レポート課題の提示
第7回:【機械分野】のコース調査およびレポート提出
第8回:【ロボティクス分野】のコース調査 これから学ぶロボティクス工学分野の内容説明,レポート課題の提示
第9回:【ロボティクス分野】のコース調査およびレポート提出
第10回:【電気電子分野】のコース調査 これから学ぶ電気電子工学分野の内容説明,レポート課題の提示
第11回:【電気電子分野】のコース調査およびレポート提出
第12回:【電気電子分野】のコース調査 これから学ぶ情報工学分野の内容説明,レポート課題の提示
第13回:【電気電子分野】のコース調査およびレポート提出
第14回:ミッションのテーマを与えて、個人レポート作成
第15回:まとめ,アンケート調査

得られた知識を自己学習により深めること。
各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて1時間程度必要です。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画、授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書・参考書に関する備考 教科書:プリントを必要に応じて配付する。
参考書:必要に応じて指示する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
成績はレポートで評価し,100点満点中60点以上を合格とする。各到達度目標はレポートにより総合的に評価する。
積極的な授業への関与がないものは減点する(欠席等)。
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。

履修上の注意
/Notices
定期試験,再試験,追試験を行わない。
不合格者は再履修すること。
評価対象は,出席が授業回数の2/3以上の者とする。
指定されたクラスに限る。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業では必要に応じて振り返りを行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
本授業では,主にグループワークを行う。グループワークでは,グループ単位で協力して調査を行うとともに,グループ内で情報の共有を図る。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし