開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科情報システム学コース/Department of Information and Electronic Engineering情報システム学コース,情報電子工学系学科コンピュータ知能学コース/Department of Information and Electronic Engineeringコンピュータ知能学コース,システム理化学科数理情報システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Mathematical Science and Informatics |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究(数理情報システムコース)/Undergraduate Research |
単位数/Number of Credits | 8 |
担当教員名/Lecturer | 永野 宏治 (システム理化学科数理情報システムコース) , 内免 大輔 (システム理化学科数理情報システムコース) , 小林 洋介 (システム理化学科数理情報システムコース) , 髙岡 旭 (システム理化学科数理情報システムコース) , 鈴木 元樹 (システム理化学科数理情報システムコース) , 近藤 敏志 (システム理化学科数理情報システムコース) , 可香谷 隆 (システム理化学科数理情報システムコース) , 徐 建文 (システム理化学科数理情報システムコース) , 泉 佑太 (システム理化学科数理情報システムコース) , 佐賀 聡人 (システム理化学科数理情報システムコース) , 塩谷 浩之 (システム理化学科数理情報システムコース) , 本田 泰 (システム理化学科数理情報システムコース) , 佐藤 和彦 (システム理化学科数理情報システムコース) , 工藤 康生 (システム理化学科数理情報システムコース) , 倉重 健太郎 (システム理化学科数理情報システムコース) , 渡邉 真也 (システム理化学科数理情報システムコース) , 岡田 吉史 (システム理化学科数理情報システムコース) , 太田 香 (システム理化学科数理情報システムコース) , 董 冕雄 (システム理化学科数理情報システムコース) , 竹ケ原 裕元 (システム理化学科数理情報システムコース) , 長谷川 雄之 (システム理化学科数理情報システムコース) , 高橋 雅朋 (システム理化学科数理情報システムコース) , 森田 英章 (システム理化学科数理情報システムコース) , 加藤 正和 (システム理化学科数理情報システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4169 |
連絡先/Contact |
永野 宏治(46-5420 nagano(at)mmm.muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。居室R204) 内免 大輔(教員室:Q401 E-メール:naimen@mmm.muroran-it.ac.jp) 小林 洋介(V612 46-5440 ykobayashi(at)csse.muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。 緊急時を除き,極力E-mailで連絡ください)) 髙岡 旭(E-mail: takaoka_at_mmm.muroran-it.ac.jp (_at_を@に変えてください)) 近藤 敏志(教員室:V614.E-mail:kondo_at_mmm.muroran-it.ac.jp ("_at_"は"@"です)) 可香谷 隆(可香谷隆 (研究室: Q411,E-mail: kagaya@mmm.muroran-it.ac.jp)) 徐 建文(E-mail: jwxu_at_mmm.muroran-it.ac.jp (_at_を@に変えてください) 教員室: V303) 佐賀 聡人(教員室:V501 連絡先E-mail: saga@csse.muroran-it.ac.jp) 塩谷 浩之(教育研究 9号館 V棟 V605 電子メール shioya (at mark) mmm.muroran-it.ac.jp ※at markを@としてください 原則,メール連絡でお願いします。 ) 本田 泰(R306 honda(アットマーク)csse.muroran-it.ac.jp) 佐藤 和彦(教員室:V502 連絡先E-mail: kazu[at]mmm.muroran-it.ac.jp) 工藤 康生(工藤康生(V408 0143-46-5469 kudo@csse.muroran-it.ac.jp *@を小文字に変更してください。) ) 倉重 健太郎(R301 0143-46-5489 kentarou[at]csse.muroran-it.ac.jp) 渡邉 真也(居室:V613 メールアドレス:sin[at]csse.muroran-it.ac.jp ([at] は@に置換)) 岡田 吉史(教員室:V402 okada@csse.muroran-it.ac.jp) 太田 香(ota@csse.muroran-it.ac.jp 0143-46-5409) 董 冕雄(mx.dong(at)csse.muroran-it.ac.jp @を(at)と表示 居室:V313) 竹ケ原 裕元(部屋番号 Q408 電話番号 46-5807 e-mail : yugen@mmm.muroran-it.ac.jp) 長谷川 雄之(Q413 yuji@mmm.muroran‐it.ac.jp ※緊急連絡に限る。件名に必ず学籍番号・氏名を記し、「学籍番号@mmm.muroran-it.ac.jp」から送信すること。) 高橋 雅朋(Q403(高橋研究室) masatomo@mmm.muroran-it.ac.jp) 森田 英章(部屋番号 Q410 電話番号 5810 morita@mmm.muroran-it.ac.jp, ) 加藤 正和(教員室 : Q404 e-mail : mkato@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
永野 宏治(火曜日17:00-18:00)
内免 大輔(火曜日14:35~16:05) 小林 洋介(月曜日16:00-17:00) 髙岡 旭(特に指定しない.面談などを希望する場合,まずメールで連絡をすること.) 近藤 敏志(特に指定しない.事前にEメールで連絡を入れ日程調整すること.) 可香谷 隆(毎週火曜日 7限8限 (14:35から16:05)) 徐 建文(特に指定しない。面談などを希望する場合、まずメールで連絡をすること。) 佐賀 聡人(金曜日 14:00-15:00) 塩谷 浩之(水曜日 11:00-1200 ) 本田 泰(火曜日,13:30−14:30) 佐藤 和彦(水曜日 10:25~11:55 ) 工藤 康生(工藤康生(水曜日 16:30-17:30) ) 倉重 健太郎(水曜日 16:30-17:00) 渡邉 真也(月曜 16:00-17:00 場所:V613) 岡田 吉史(木曜日 16:00-17:00 (V402室) ) 太田 香(水曜日:10:00~11:00(V313)) 董 冕雄(水曜日15:00~16:00) 竹ケ原 裕元(オフィスアワー 木曜日 13:00~16:40) 長谷川 雄之(2022年度前期:火曜17:50~19:20 2022年度後期:火曜17:50~19:20) 高橋 雅朋(月曜日16:15~17:45) 森田 英章(水曜日15:30~16:30) 加藤 正和(月曜日 13:00~14:00) |
実務経験/Work experience |
|
更新日/Date of renewal | 2022/03/16 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
システム理化学科数理情報システムコースの教員の指導のもとに,情報工学,情報科学,数理科学の諸分野における特定の課題を1年間にわたって継続して研究し,自己啓発できる力,段取り力,情報システムに関する能力を養う。研究の過程で,それまでに修得した知識を有効かつ適切に応用できる能力を育成する。また,情報技術者の基礎技能である発表能力,質疑応答能力,技術文書作成能力を身につける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. [自己啓発]常日頃から自主的な学習と研究活動を実践でき,他者からの指摘を糧に卒業研究をまとめられる。 ・常日頃の活動を反省し,改善できる。 ・他者からの指摘を理解し,その指摘を自己に取り込める。 ・自己の仕事を地道に続けて,成果を作れる。 2. [段取り力]研究課題を解決するために段取りを合理的に設定し,研究課題を解決することができる。 ・問題の困難さに応じた作業スケジュールを立案し,それを実行できる。 ・問題の難しさを把握できる。 ・自分の力を理解して準備できる。 3.[発表能力]発表における各種プレゼンテーション資料をバランスよく用意し,研究の内容を第三者に的確に説明できる。 [質疑応答能力]質疑において相手の意見を理解できるとともに,その質疑に対する自分の考えを的確かつ明瞭に答えられる。 [技術文書作成能力]第三者による研究内容の客観的な判断が可能なように研究内容を論文にまとめることができる。 ・質問者の意図を把握できる。質問者の意図に応じた対応ができる。 ・はっきりとした話し方で時間配分を考えた発表ができる。 ・分かりやすい発表資料を作成できる。 ・読者が内容を容易に理解できるように,工夫して技術文書を作成できる。 ・他者の仕事を評価して,自分のオリジナリティを主張する文章を書ける。 ・事実と意見を分けた技術文書を書ける。 4.[情報システム]広い意味での情報システムに関わる研究テーマに対して,課題解決に向けた新たな理論,手法や取り組みなどを考えて,それを検証することができる。 ・研究テーマの背景となる事柄やその問題点などを理解できる。 ・研究テーマに対する小課題の設定や要求条件の明確化などができる。 ・課題解決に必要となる設計,開発,理論的/実験的検証,運用などができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
1. 情報工学,情報科学,数理科学などに関する課題を継続して研究する。 2. 中間発表会で,それまでの研究の内容を発表する。 3. 学則の卒業研究論文提出期限までに,卒業研究論文とその要旨 (A4判用紙2ページ以内)を提出する。 4. 公開の卒業研究論文発表会で研究成果を発表する。 時間割では270時間(8単位X45時限X0.75)を割り当てている。 ※研究室出席簿に,毎日実施した研究内容を記入すること。 [自己学習] 指示される関連事項について学び,自学力を高めてください。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
指導教員の指定する教科書、もしくは資料を参考にすること。 |
参考書等 /Required Materials |
必要に応じて資料を配布、もしくは指導教員から指定される。 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 配属先の研究室において,研究指導担当教員の指示に従うこと。 [参考書] 配属先の研究室において,研究指導担当教員の指示に従うこと。 [備 考] 研究課題に対応する資料を自ら探して内容を調べることも,卒研では求められます。自学力を高めてください。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
○単位認定の必要条件について (1)卒業研究中間発表会(年度内の10月から12月)で発表する。 (2)中間発表会実施報告書を提出する。 (3)卒業研究論文と要旨(A4判用紙2ページ以内)を卒業研究論文提出期限までに情報系事務室に提出する。 (4)卒業研究最終発表会で発表する(1月下旬から2月中旬)。発表実施日は研究室ごとに指定される。 (5)「卒業研究」 実施報告書を提出する。 (6)研究室出席簿を提出する。 (7)次項に示す卒業研究の成績評価点が60点以上 ○卒業研究の成績評価について 自己啓発,段取り力,情報システムに関する能力を70点満点で、発表能力・質疑応答能力を15点満点,技術文書作成能力を15点満点で評価し、この合計を卒業研究の成績とする。 到達度目標1[自己啓発]については,研究室出席簿,中間発表会実施報告書,卒業研究実施報告書により評価する。 到達度目標2[段取り力]については,卒業論文と卒業研究実施報告書により評価する。 到達度目標3[発表能力],[質疑応答能力],[技術文書作成能力]については,卒業研究発表会での発表と質問への応答および卒業論文により評価する。 到達度目標4[情報システム]に関する能力については,卒業論文により評価する。 ※中間発表・最終発表・指定物の提出を行っても,上記の基準に満たない場合は卒業研究は不合格となります。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
・学生便覧に示す卒業研究着手条件を満たした学生が履修できます。 ・卒研に関連して行うゼミへの欠席やその際の連絡未対応などは,卒研の欠席となります。就活での欠席の場合は,事前に指導教員に報告し許可を得てください。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
卒研履修では,研究室配属を行う。クラス主任より連絡掲示があるので,履修学生はそれに対応すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業科目はシステム理化学科数理情報システムコースの学習目標の以下の項目に対応している. 3.論理的に課題解決方法を立案し実行する能力を身につける。 6.情報科学の基礎知識と情報システムの構築と運用力を身につける。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
一般的な主体的学習を行う |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50%、15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
ゼミナールなどの対話学習 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50%、15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50%、15%未満 |