開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 7 , 月/Mon 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科数理情報システムコース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 情報学特別講義D(後半8週)/Special Lecture on Informatics D |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 永野 宏治 (システム理化学科数理情報システムコース) , 近藤 敏志 (システム理化学科数理情報システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4154 |
連絡先/Contact |
永野 宏治(46-5420 nagano(at)mmm.muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。居室R204) 近藤 敏志(教員室:V614.E-mail:kondo_at_mmm.muroran-it.ac.jp ("_at_"は"@"です)) |
オフィスアワー/Office hours |
永野 宏治(火曜日17:00-18:00)
近藤 敏志(特に指定しない.事前にEメールで連絡を入れ日程調整すること.) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2022/08/19 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
情報学は広く他分野と関係する学問分野でありますが、基礎となる領域と発展し拡大していく領域に位置づけられます。本授業では、情報と社会科学との関わりついて学びます。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
学習目標1 社会分野における情報学の先進的活用について、外部講師による講演を聴講し聞き取り、その内容について理解し説明する。 学習目標2 情報による社会科学分野の内容の意味や方向性を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
授業時間 12時間 90分×8週 授業計画 第1週 特別講義ガイダンス 第2週 情報と社会科学に関する総攬 第3週 特別講演の聴講 第4週 講演に関する討論と講演レポートの作成 第5週.情報の社会活用に関する課題別演習 第6週.社会科学と情報論に関する課題別演習 第7週.情報論総合課題に取り組む 第8週.課題レポート作成 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 自己学習: この授業では、情報技術が社会に与える影響とその結果を考察していきます。 情報技術と社会の動きを理解するために、新聞やインターネット上の話題を読んで日頃から読んで、授業に参加すること。 社会の動きを知る自学のために毎週4時間は最低必要です。 Moodleに資料を必要に応じてアップロードします。 |
教科書 /Required Text |
指導教員より関連する資料が配布される。 |
参考書等 /Required Materials |
必要に応じて資料を配布される。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
学習目標1については、レポートで評価する(50%) 学習目標2については、レポートで評価する(50%) 総合して全体で60%以上の場合に合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
テーマに応じて、3年生までの関連する授業科目について、必要に応じて復習を行うこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
2年次までの数理情報コースの専門科目全て |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
自身で課題に関わる専門事項を調べ、必要の応じて新しい分野について学ぶ |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループ討論・学習を行い、必要に応じて調査等を行う、 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
無 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |