開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 5 , 木/Thu 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科数理情報システムコース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 論理回路/Logic Circuit |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 鈴木 幸司 (その他) , 工藤 康生 (システム理化学科数理情報システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4147 |
連絡先/Contact |
鈴木 幸司((R308) 0143-46-5435 yuki(at)epsilon2.csse.muroran-it.ac.jp (at)を@に変更してメール) 工藤 康生(工藤康生(V408 0143-46-5469 kudo@csse.muroran-it.ac.jp *@を小文字に変更してください。) ) |
オフィスアワー/Office hours |
鈴木 幸司(月曜日 13:30-14:30)
工藤 康生(工藤康生(水曜日 16:30-17:30) ) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
論理回路を基礎に、コンピュータシステムの基礎であるのデジタル回路を理解し,その設計能力を習得する.また基本的な電子情報回路の知識も習得する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
学習目標 1.電子情報回路に関する基本的な理論の理解、および回路設計 に関する基本を理解する(理解力と応用力) 2.求められた基本的な動作を果たす電子情報回路を設計できる. (実践力) |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:論理回路の概要と準備 第2回:基本論理素子(OR回路) 第3回: 基本論理素子(AND回路) 第4回:基本論理素子演習(複合回路) 第5回:ブール代数と論理回路 第6回:論理圧縮の基礎 第7回:論理圧縮の事例 第8回:フリップフロップ回路(基本回路) 第9回:フリップフロップ回路(設計) 第10回:フリップフロップ演習 第11回:符号変換回路(基本回路) 第12回:符号変換回路(設計) 第13回:選択回路 第14回:比較回路 第15回:回路設計の実際 実時間:1350分 定期試験 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
図解ディジタル回路入門 / 中村次男著 日本理工出版会 |
参考書等 /Required Materials |
特になし。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
1.論理回路に関する基本的な理論を理解と、基本的な回路設計 に関する問題を定期試験で出題する。 2.指定された動作を果たす回路を設計に関連する問題を定期 試験で出題する。 以上について、全体で100点満点のところを60点以上の場合に合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
論理回路は、情報とシステムの基礎となるので重要である。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
信号処理。情報数学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |