開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3 , 木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科応用化学コース/Department of Applied Sciences応用化学コース,応用理化学系学科バイオシステムコース/Department of Applied Sciencesバイオシステムコース,応用理化学系学科応用物理コース/Department of Applied Sciences応用物理コース,システム理化学科化学生物システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Chemical and Biological Systems |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 生物システム科学/Biosystem Science |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 長谷川 靖 (システム理化学科化学生物システムコース) , 澤田 研 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4164 |
連絡先/Contact |
長谷川 靖(H207、0143-46-5745、hasegawa@mmm.muroran-it.ac.jp)
澤田 研(ksawada@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5670) |
オフィスアワー/Office hours |
長谷川 靖(金曜日 9時~10時, Friday 9:00-10:00)
澤田 研(火曜日 8時から10時 Tue 8am - 10 am) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2022/03/16 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学んできた生化学、微生物学、分子細胞生物学等の知識を利用し、実際の生体内で起きている生命現象を理解していくことができるようにする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1)生化学の基礎を復習し、その理解を深める。(40%) 2)実際の生命現象がどのようなメカニズムでおこっているのかを理解できるようにする。(30%) 3)細胞内でおこる情報伝達の流れを理解できうようにする。(30%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):2単位(45 分/60 分)×2時限×15回=22.5時間 1週目 シラバスの説明、授業内容の概要 2週目 細胞、遺伝子の復習 3週目 がんという病気を理解する 4週目 がんという病気、薬がどのように作られるかを理解する 5週目 遺伝子組み換え技術を理解する 基礎 6週目 遺伝子組み換え技術の応用 ゲノム編集技術を理解する 7週目 遺伝子検査技術を理解する PCR リアルタイムPCR 8週目 遺伝子検査技術を理解する シークエンス、マイクロアレイなど 9週目 毒について 10週目 PCBについて 11週目 創薬とタンパク質の構造① 12週目 創薬とタンパク質の構造② 13週目 創薬とタンパク質の構造③ 14週目 イメージング① 15週目 イメージング② 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知の もと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
必要に応じてプリントを配布する |
参考書等 /Required Materials |
ベーシックマスター 生化学 ohmsha(ISBN:4274206041) |
教科書・参考書に関する備考 | 適宜必要な時はプリントを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
試験50%,、レポート50%で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は、 目標1.試験、レポートにおいて論述問題を出題し評価する。 目標2.試験、レポートにおいて論述問題を出題し評価する。 目標3.試験、レポートにおいて論述問題を出題し評価する。 型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知の もと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
きちんと出席することを心がけること。 不合格者は再履修すること。 適宜演習問題を課すので、 授業で学んだ事柄について,その日のうちに自己学習により復習すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
全ての講義は予習と復習を想定していることを忘れないこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
教育目標B-2(専門的知識-生物工学)の達成に寄与する。 |
関連科目 /Related course |
生化学A,B、分子細胞生物学など生物系の授業を履修していることが望ましい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
演習問題を適宜実施する。授業時間の関係で遺伝子組み換え技術や最先端のバイオ技術など、さらにはその応用など詳細には説明できないので自主的に学習する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |