開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3 , 木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科化学生物システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Chemical and Biological Systems |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 高分子化学B(後半8週)/Polymer Chemistry B |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 中野 英之 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4114 |
連絡先/Contact | 中野 英之(教員室:H409, 電話番号: 0143-46-5753, E-mail: nakano(at)mmm.muroran-it.ac.jp (at)は@に置き換えてください) |
オフィスアワー/Office hours | 中野 英之(火曜日9:00-10:00,その他在室時は随時OK) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/09/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
高分子は、それを構成する構造単位である低分子とは構造・物性が大きく異なる。このような高分子の化学の基礎として、本講義では高分子の物理化学的性質について学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.一般的な高分子の物性が理解できる(80%) 2.特殊な高分子や高分子特有の集合構造や物性について理解できる(20%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回:高分子の熱的性質 第2回:高分子の力学的性質(歪と変形・ゴム弾性) 第3回:高分子の力学的性質(粘弾性) 第4回:高分子の力学的性質(動的粘弾性) 第5回:高分子の電気的性質 第6回:ブロック共重合体の構造と相転移 第7回:まとめ 定期試験 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
基礎高分子科学 第2版(高分子学会 編・東京化学同人)(ISBN:9784807909629) |
参考書等 /Required Materials |
基礎高分子科学 演習編(高分子学会 編・東京化学同人)・高分子科学の基礎 第2版(高分子学会 編・東京化学同人)・その他、適宜資料を配布する。(ISBN:4807904051) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点の定期試験で評価する(60点以上を合格とする)。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
各到達度目標は定期試験において達成度を評価する。なお、原則として定期試験の再試験は行なわない(事情がある場合は申し出ること)。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
物理化学A、物理化学B、高分子化学A、材料科学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・毎回復習のクイズを実施するので、予習・復習を行うこと。 ・問題演習を実施するので十分復習しておくこと。さらに、演習問題の回答例を公表するので、しっかり反復復習しておくこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
- |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
- |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |