開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 5 , 月/Mon 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科応用化学コース/Department of Applied Sciences応用化学コース,応用理化学系学科バイオシステムコース/Department of Applied Sciencesバイオシステムコース,システム理化学科化学生物システムコース/Department of Sciences and InformaticsCourse of Chemical and Biological Systems |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 安全管理(前半8週)/Safety Management |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 大平 勇一 (システム理化学科化学生物システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4106 |
連絡先/Contact | 大平 勇一(ohira@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 大平 勇一(Tue.10:30-12:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
化学実験室や化学プラントにおいて化学反応,生物反応を安全に行うため,安全・衛生に関する基礎を学ぶ.情報化社会の進展にともない取り組まれている化学プラントにおける情報ネットワークセキュリティの現状を理解する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.災害の原因・メカニズム・防止策について説明できる. 2.有害物質の取り扱い,作業環境および安全の管理方法について説明できる. 3.化学プラントにおける情報セキュリティについて内容を摘要できる. |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回:講義のガイダンス,安全について-SDSによる情報の活用 第2回:安全に関する統計情報と災害防止策 第3回:燃焼と爆発の原理 第4回:燃焼・爆発の防止 第5回:有害物質の取り扱い 第6回:作業環境と健康 第7回:化学プラントにおける安全管理と情報セキュリティ 第8回:アンケートと試験 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
内藤道夫「工業安全」、実教出版(ISBN:9784407031) |
参考書等 /Required Materials |
大関親「新しい時代の安全管理のすべて」中央労働災害防止協会
その他,本学の安全マニュアル,図書館所蔵の安全・衛生関連書籍 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
・成績は定期試験で評価し,100点満点中60点以上を合格とする. ・再試験は行わない. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
・原則としてシステム理化学科化学生物システムコース3年生とする. ・上記3年生以外の履修について、システム理化学科化学生物システムコース4年生,応用理化学系学科応用化学コース・バイオシステムコース4年生の再履修を優先し,座席に余裕があれば他コースの履修希望者を受け入れる. ・定期試験で不合格となった者は翌年以降,再履修とする. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
情報系科目,化学生物システムコースで開講されている科目全て |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・本授業では安全・衛生について十分な予習を行っておくこと. ・授業時間の関係で個別ケースについては詳解できないので自主的に予習・復習を行うこと. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・少なくとも実験室の安全設備などを各自で調査・確認すること. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
・受講時までに学んだことを基礎とし,学習を行う. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |