開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 7 , 木/Thu 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科物理物質システムコース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 光物理工学A(前半8週)/Optical Physics A |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 佐藤 勉 (システム理化学科物理物質システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4093 |
連絡先/Contact |
佐藤 勉(K206 0143-46-5626 tsato@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
佐藤 勉(平日 12:10~12:50 他の時間も対応します.事前にEmail等で連絡をもらえると確実です.) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/08/18 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
幾何光学,波動光学の基礎について述べるとともに、最も重要な光学素子のひとつであるレンズ,および偏光素子の動作原理について講義する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.レンズの光伝搬特性が計算できる。 2.偏光について理解する。 3.代表的な偏光素子の光伝搬特性が計算できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回:ガイダンス,幾何光学(レンズの特性) 第2回:光線行列 第3回:波動としての光 第4回:反射の法則と分散 第5回:レンズの波動光学的特性 第6回:光波のベクトル表示と偏光 第7回:異方性媒質と偏光素子 第8回:異方性媒質中の光伝搬 不定期に複数回の小テストを課す。また第8回終了時にレポートを課す。 各回の学習時間の目安は,事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
教科書・参考書に関する備考 | 授業中に適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
小テスト:50%、レポート:50%の割合で評価する。 到達度目標の達成度は、小テストおよびレポートで記述問題、計算問題を課して評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
・不定期に課す小テストを欠席すると評価に影響するので気を付けること。やむを得ない事由がある場合は担当教員に申し出ること。 ・レポートを提出しない場合は不合格となるので再履修すること。 ・レポートを提出したが合格点に満たない場合は1度だけ再試験を行い、再試験結果(50%)とレポート点(50%)で評価する。再試験でも不合格となった場合は再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
電磁気学A、B、光学、光物理工学B |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
不定期に小テストを課す。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
2年次後期の電磁気学A、3年次前期の電磁気学Bで学習した内容を基礎として、同時期開講の光学と連携して総合的な学習を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |