開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | システム理化学科物理物質システムコース |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 物理物質工場見学/Factory Visists for Physics and Materials Sciences |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 柴山 義行 (システム理化学科物理物質システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4056 |
連絡先/Contact | 柴山 義行(K210,yshibaya@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
柴山 義行(前期:毎週火曜日:13:00~14:00 (この時間帯以外でも,ご連絡くだされば時間調整いたします) 後期:毎週月曜日:10:30~12:30 (この時間帯以外でも,ご連絡くだされば時間調整いたします)) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/08/24 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
物理物質コースの内容に関連する企業を見学し、その企業の工場とそこでの作業を見学することにより実践的な技術に関する認識を深め、学習の啓発に資するとともに将来の進路の参考とすることを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.産業現場の見学を通して,講義・演習・実験で習得してきた知識が実践的な技術とどのように関連しているのかを理解する(40%)。 2.技術者などとの交流を通して,社会人として働くことの意味と技術者の役割を認識する(30%)。 3.複数企業の見学を通してそれぞれの特徴を比較し,卒業後の進路決定や将来設計に役立てる(30%)。 |
授業計画 /Course Schedule |
1日の日程で、北海道内の官公立・民間企業を見学する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
資料は必要に応じて配付する。 |
教科書・参考書に関する備考 | なし |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
工場見学に参加し,到達度目標1、2、3の観点からまとめた工場見学報告書の提出によって評価を行う。100点満点中60点以上を合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
見学先に応じた注意を与えることがある。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
実施日時・見学先等は、先方との調整が必要のため、詳細が決まり次第お知らせします。掲示を見逃さないよう注意してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
物理物質システムコースの (A) 科学技術倫理・多面的思考能力 (B) 問題発見・解決能力,デザイン能力,チームワーク力 (C) 表現能力 に対応する。 |
関連科目 /Related course |
物理物質システムコースのインターンシップ関連科目 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
見学する企業について,あらかじめ調べて見学に臨む |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
見学先で積極的に質問する。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
これまでに授業で学んできたことが企業でどのように応用されているかを理解する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |