開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 3 , 火/Tue 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | プログラミング演習(Bクラス)/Practice in Programming |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 渡邉 真也 (システム理化学科数理情報システムコース) , 小林 洋介 (システム理化学科数理情報システムコース) , 鈴木 元樹 (システム理化学科数理情報システムコース) , 太田 香 (システム理化学科数理情報システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J4044 |
連絡先/Contact |
渡邉 真也(居室:V613 メールアドレス:sin[at]csse.muroran-it.ac.jp ([at] は@に置換)) 小林 洋介(V612 46-5440 ykobayashi(at)csse.muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。 緊急時を除き,極力E-mailで連絡ください)) 太田 香(ota@csse.muroran-it.ac.jp 0143-46-5409) |
オフィスアワー/Office hours |
渡邉 真也(月曜 16:00-17:00 場所:V613) 小林 洋介(月曜日16:00-17:00) 太田 香(水曜日:10:00~11:00(V313)) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2022/03/02 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
C#言語による基本的なプログラムの作成、実行方法について学び、基礎的なプログラミング技法およびアルゴリズムについて習得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
本授業の目標を以下に示す。 (1)C#言語によるプログラミングの基礎的文法を理解する。 (2)アルゴリズムに沿って、C#言語を用いた数値データ・文字データの処理が行なえる。 (3)適当なアルゴリズムを選択して、C#言語を用いて簡単な独自プログラムを開発できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数:1.5時間×15回=22.5時間 第 1週:ガイダンス,C#言語の概要 第 2週:基礎文法(変数・データ型,式と演算子) 第 3週:制御文(1)(条件分岐など) 第 4週:制御文(2)(繰り返し) 第 5週:クラスの基礎(1)(クラスの定義) 第 6週:クラスの基礎(2)(インスタンス) 第 7週:オブジェクト指向(1)(継承とカプセル化) 第 8週:オブジェクト指向(2)(ポリモーフィズム) 第 9週:配列と構造体 第10週:総合演習(1) デリゲート,イベント 第11週:総合演習(2) クラスライブラリの活用 第12週:総合演習(3)GUIの基本 第13週:総合演習(4)GUIの応用 第14週:総合演習(5)独自プログラム作成 第15週:総合演習(6)独自プログラムの完成,発表 自己学習: ・教科書の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること ・宿題を毎週課します. ・教科書に含まれる演習問題を試験前にも再度復習すること. ・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です. ただし,新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
基礎からしっかり学ぶC#の教科書 改訂新版(ISBN:4822286533) |
教科書・参考書に関する備考 | 授業中に適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
講義レポート60%、総合演習レポート/成果物40%で成績をつける。 100点満点で60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は次のように行う。 目標(1)について:講義レポートによりC#を用いたプログラミングの基礎的文法問題を課し、達成度を評価する。 目標(2)について:講義レポートおよび総合演習レポート/成果物により数値データ・文字データの処理に関する習得度を評価する. 目標(3)について:総合演習において独自のプログラムを作成し,プログラムの実装能力について評価する。 目標(3)について:演習レポートでプログラム作成問題を課し、定期試験でアルゴリズムに関する問題を課して、達成度を評価する。 ただし,新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
原則として,欠席は認めない。どうしても欠席せざるを得ない場合は,事前に担当教員へ連絡すること。また,再試験等は行わないので,不合格者は再履修すること。 授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板,Moodleを通じて通知する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
レポートを毎週課します. 教科書の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
システム理化学科 共通 「生産科学情報演習」,数理情報コースの「プログラミングA」,「プログラミングB」,「データ構造とアルゴリズム」など |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業内では,反転授業,振り返り学習を一部導入している. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
後半4-5週において総合課題型学習を行っている. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |