授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 水/Wed 1 , 水/Wed 2
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 システム理化学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title フレッシュマンセミナー(Eクラス)/Freshman Seminar
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 安居 光國 (システム理化学科化学生物システムコース) , 本田 泰 (システム理化学科数理情報システムコース) , 澤口 直哉 (システム理化学科物理物質システムコース) , 吉田 雅典 (システム理化学科化学生物システムコース)
時間割コード/Registration Code J2072
連絡先/Contact 安居 光國(U305 5748
yasui@mmm.muroran-it.ac.jp )
本田 泰(R306
honda(アットマーク)csse.muroran-it.ac.jp)
澤口 直哉(Y607 / 0143-46-5673 / nasawa(at mark)mmm.muroran-it.ac.jp)
吉田 雅典(0143-46-5761
myoshida@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 安居 光國(前期
火曜 12:30-13:30 木曜 10:30-12:00
後期
月曜 16:30-17:00 木曜 10:30-12:00)
本田 泰(火曜日,13:30−14:30)
澤口 直哉(月曜日  8:45-10:15, 14:35-16:05  (後期))
吉田 雅典(月,金曜日16:15-17:45)
実務経験/Work experience


更新日/Date of renewal 2022/03/02
授業のねらい
/Learning Objectives
1.大学で必要な学習スキルを学ぶ。
2.各学科の専門分野における学問体系と教育研究内容の特徴を学び,専門分野と社会との繋がりを理解する。
3.グループワークにより,グループで協力・議論しながら問題を解決する方法を学び,初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を培う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.大学で必要な学習スキルを理解し、実践することができる。
2.各学科・各コースにおける専門分野と教育研究内容の特徴を調べることができる。
3.グループワークにおいて,主体的に協働し,それを通して初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を習得することができる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 22.5時間
第1回:ガイダンス
 (シラバス,Moodle活用など)
第2回:学術スキル
 (大学での学習,情報収集,レポートの書き方,文書作法,引用規則)

第3回:(専門分野1の調査)
第4回:(専門分野1の調査結果の発表)
第5回:(専門分野2の調査)
第6回:(専門分野2の調査結果の発表)
第7回:(専門分野3の調査)
第8回:(専門分野3の調査結果の発表)
第9回:(専門分野4の調査)
第10回:(専門分野4の調査結果の発表)

以下は教室で授業が再開された場合です。
遠隔授業になった場合は,類似内容ができるようにします。

第11回:グループワーク基礎Ⅰ
 (グループワークの例題に取り組む(ロールプレーイング)練習編 ①)
第12回:グループワーク基礎Ⅱ
 (グループで考え協働するトレーニングー練習編 ②)(KJ法の練習)
第13回:グループワーク基礎Ⅲ
 (グループで考え協働するトレーニングー練習編 ③)

第14回:グループワーク(レポート作成)
第15回:まとめ,アンケート調査

得られた知識を自己学習により深めること。
各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて1時間必要です。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に応じ、
授業計画・授業実施方法を変更する場合がある。
その際は履修生へ十分な周知を図る。
教科書・参考書に関する備考 教科書はない。
プリントを必要に応じて配付する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
成績はレポートで評価し,100点満点中60点以上を合格とする。各到達度目標はレポートにより総合的に評価する。
なお,グループ活動は成果物等で一律に評価する。
個人レポートで個人評価する。
積極的な授業への関与がないものは減点する(欠席等)。
新型コロナウイルス感染症の流行状況に応じ、
成績評価方法を変更する可能性がある。
その際は履修生へ十分な周知を図る。
履修上の注意
/Notices
定期試験,再試験,追試験を行わない。不合格者は再履修すること。
評価対象は,出席が授業回数の2/3以上の者とする。
指定されたクラスに限る

学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業では必要に応じて振り返りを行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
本授業では11回目~14回目にグループワークを行う。グループワークでは,グループ単位で協力して調査を行うとともに,グループ内で情報の共有を図る。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし